加川良紙ジャケット3タイトル特典付きまとめ買いセット

RYO KAGAWA 加川良

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8,250円(税込)

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レーベル
GREENWOOD RECORDS
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
GRCL6005BOX
通販番号
IND3601
発売日
2009年08月28日
EAN
2299990429969
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商品詳細情報

加川良の70年代の作品が、遂に紙ジャケ・デジタルリマスターで復刻!
こちらは特典付まとめ買いセットになります。3タイトルまとめ買い計¥7,875(税込)

『南行きハイウェイ』 '76年度作品 \2,625(税込)
76年、アメリカはメンフィス録音の5枚目。石田長生プロデュース。スタックスやハイ・サウンドを裏で支えていた現地トップ・ミュージシャンによる腰の入ったリズ・ セクション。アンドリュー・ラヴ率いるメンフィスホーンズまで含めて全体がリラックスした中乾いたサウンドになっており、そこに加川良のヴォーカルが絶妙にマッチしている。また日本から参加の盟友石田長生と中川イサトのツボを得た渋いギターも聴き物だ。メンフィス・サウンドをバックに加川良の魂が力強く温かく響く傑作アルバム。

『駒沢あたりで』 '78年度作品 \2,625(税込)
オリジナルは78年発売の通算6枚目のアルバム。「自分の音楽にとって最も相応しいバンド」としたレイジー・ヒップとの共演盤。レイジー・ヒップは、伸びやかなスライド・ギターを聴かせる長田和承と上々颱風等で活躍する安田尚哉を要としたバンドで79年デビュー。サザン・ロック、ウエストコースト・ロックを基調としたしなやかでうねるバンド・サウンドをバックに加川良は気持ち良くマイペースで歌っている。名曲「女の証し」他聴き応え充分の全8曲。

『十月は黄昏の国』 '75年度作品 \2,625(税込)
75年度作品。小椋佳が作詞・作曲に参加した、加川良と東京キッドブラザーズのアルバム。東京キッドBは東由多加により68年設立した日本のロックミュージカル劇団で、70年代に一世を風靡した。「十月は黄昏の国」はその後看板となる坪田直子と柴田恭平のデビュー作品ともなったが、このアルバムでは、坪田直子の初々しい歌声が聴けるのも貴重だ。そしてなんと言っても加川良の存在が光る。ここではあの「下宿屋」を彷彿とさせる台詞の「テーマ:愛は雨に」、そして5曲の歌唱曲と全6曲の提供曲、全てこのアルバムでしか聴けない書き下ろし曲ばかりである。70年代半ばの匂いとやさしさに溢れた加川良の隠れた傑作アルバムが遂に単品初CD化!

加川良 プロフィール:
1947年滋賀県出身。1970年高田渡のマネージャーを務める。高田渡、岡林信康高石ともやらの影響でフォーク・ソングを唄い始め、1970年の第2回中津川フォークジャンボリーでは飛び入りで『教訓I』を発表し、一躍人気者になる。「教訓」(1971年)でURCからデビュー。ストイックに自らの音楽に忠実に活動を続け、60歳を過ぎた今も変わらない歌声を聴かせている。