Talks About Niagara

EIICHI OHTAKI 大滝詠一

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レーベル
ミュージックマガジン
国(Country)
JPN
フォーマット
BOOK
規格番号
RCOE\1619
通販番号
JP1009-280
発売日
2011年03月21日
EAN
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商品詳細情報

各CDを語りつくすインタビュー15本収録。70年代に執筆した貴重な原稿も復刻!

2001年の『ロング・バケイション』以来、おもにリマスターCDが発売されるタイミングで『レコード・コレクターズ』に掲載された大滝詠一インタヴューを集大成。その一部は未掲載分を含めたロング・ヴァージョンに拡大し、また3作品については本書のために新たなインタヴューを行ないました。さらに、フィル・スペクターやビーチ・ボーイズのサウンドを分析した「ロック研究セミナー」はじめ、『ニューミュージック・マガジン』『レコード・コレクターズ』で本人が執筆した記事や山下達郎との対談も多数収録。大滝詠一とナイアガラ・ワールドを知るために欠かせない一冊です。

■ LONG INTERVIEWS ロング・インタヴュー(聞き手/構成=湯浅学、萩原健太)
□ 1972~1974 ☆
□ シュガー・ベイブ『ソングス』
□ 『ナイアガラ・ムーン』☆
□ 『ナイアガラ・トライアングル VOL.1』(ゲスト=山下達郎、伊藤銀次)
□ 『ゴー!ゴー!ナイアガラ』☆
□ 『ナイアガラCMスペシャル』☆
□ シリア・ポール『夢で逢えたら』★
□ 『多羅尾伴内楽團』
□ 『ナイアガラ・カレンダー』☆
□ 『大滝詠一デビュー』★
□ 『レッツ・オンド・アゲン』★
□ 『TATSURO from NIAGARA』
□ 『ロング・バケイション』
□ 『EACH TIME』
□ 作品集&カヴァー曲集
(★=初掲載 ☆=ロング・ヴァージョン)

■ LET’S STUDY AGAIN レッツ・スタディ・アゲン
□ ロック研究セミナー(ニューミュージック・マガジン1978~79年掲載)
デル・シャノンとジーン・ピットニー
フィル・スペクターのサウンドづくり 1
フィル・スペクターのサウンドづくり 2
モータウン・サウンドの特徴
モータウン・サウンドの及ぼした影響
絶大だったベンチャーズの影響力
ビーチ・ボーイズの初期のサウンド 1
ビーチ・ボーイズの初期のサウンド 2
□ サーフィン/ホット・ロッドって何だ?(対談=大瀧詠一×山下達郎)
□ サーフィン/ホット・ロッドの珍盤、貴重盤
□ ブライアンのアルバムの向こうに聞こえるビーチ・ボーイズ
□ ザ・フォー・シーズンズ~45回転の時代から響き続ける魅惑のヴォイシング(対談=大瀧詠一×山下達郎)
□ フィル・スペクター~“50年代”を発展させた新しいポップス制作術(対談=大瀧詠一×山下達郎)
□ 日本のポップスの歴史と私のキャロル・キング
□ 「イエロー・サブマリン音頭」と明治百年

■ ナイアガラ随想~“稀人”の“妙力”(湯浅学)