2,750円(税込)
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電子音楽家、大山田大山脈によって制作された、架空のゲーム『Dyspepsia』のカオスでポップなOST
1998年に発売されたという架空のゲーム『Dyspepsia』のサウンドトラックとして制作された大山田大山脈の第4音源集『Dyspepsia Original Sound Track』。
インターネットコア的な解像度のクリーチャーを思わせる多彩なメロディとリズムトラックがきままに飛び回る、不気味な魔窟(ダンジョン)にぼくらは足を踏み入れる。
そこかしこに罠のように仕掛けられたレフト・フィールドな歪さと、大山田大山脈の根幹に刻まれているYMO的なポップネスが互いに互いを支え合い、存在しないはずの架空のゲームのディテールを浮かび上がらせていく。
「食べ残した現実は、再びあなたの前に現れる」
(『Dyspepsia』キャッチコピー)
CD版には本音源のDLコードにあわせて、ゲームライター、コノミガワ・ジュンヤによる『Dyspepsia』の解説文が記されたブックレットが付属。
大山田大山脈
東京在住の電子音楽家。2018年頃よりDAWでの音源制作を始め、現在までに三作のアルバムを発表。アンビエント〜ニューエイジ〜テクノなどの電子音楽をフォーマットに、歪でサイケデリックな音像を構築する。