2,200円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
70年代より梅津和時ともに伝説的なグループ「生活向上委員会」の中心メンバーとしても活動し、 その一貫してフリー・ジャズの極限を追求する姿勢はフェダイン、コンポステラ、渋さ知らズなど日本のジャズシーンに大きな影響を与え、今なお精力的に活動し続けるジャズ・ピアニスト原田依幸。「生活向上委員会」解散直後の1983年に行われた原田依幸と"モンドリアン・アレオパディティカ・ストリング・カルテット"と名付けられた翠川敬基(チェロ)、望月英明、山崎弘一、米木康志(いずれもコントラバス)というジャズ界の歴戦の猛者たちによる弦楽カルテットとの演奏が収めたライブ録音が20数年の時を経て初音源化! 重層的にうねるような弦楽アンサンブルの中で、恐るべきスピードと激しさでありながら、高い構築力で繰り広げられる原田のピアノと、刃物のような鋭さと、繊細で豊かな表情を併せ持ったクラリネットが縦横無尽に飛び回ります。 現代においても強烈なインパクトが色褪せぬ濃密な演奏に圧倒される一枚!(新譜案内より)
YORIYUKI HARADA / 原田依幸