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鷺巣詩郎 ソロ・デビュー・アルバム『EYES』より“Fly!/黒い雪”が7インチ化
シェリル・リン「ガット・トゥ・ビー・リアル」を彷彿とさせる スウェイ・ビート名曲『FLY!』が7インチシングルで登場!
■初期スクエアに参加したキャリアを持ち、「笑っていいとも」やアニメ「エヴァンゲリオン」の音楽担当でも有名な鷺巣詩郎が、若干21歳で発表したソロ・デビュー・アルバム『EYES』から、CITY POPファンはもちろんのこと、AOR~ブラック・コンテンポラリー周辺のマニアにも特に評価が高い2曲の7インチ化です。
■本作でのみその声を聴けるリード・ヴォーカル須貝恵子の歌声も素晴らしい。シェリル・リン「ガット・トゥ・ビー・リアル」を彷彿とさせるスウェイ・ビート名曲『FLY!』 是非とも45回転の太い音圧でお楽しみください。
(駒木野 稔/THINK! RECORDS)
■収録曲: SideA: FLY! (作詞:Martin.K.Bracey/作曲・編曲:鷺巣詩郎)SideB: 黒い雪(作詞:伊藤アキラ/作曲・編曲:鷺巣詩郎)
■演奏:鷺巣詩郎(key)、須貝恵子(vo)、笹路正徳(p、 syn)、堀尾和孝(g)、吉澤誠治(b)、Martin.K.Bracey(ds)、武田和三(tp)、岡野等(tp)、伊藤たけし(a.sax)、西島泰介(tb) 他
SHIRO SAGISU / 鷺巣詩郎
1957年生まれ、東京都出身。78年、ザ・スクエアのキーボーディストとしてデビュー。79年にはリーダー作『EYES』を発表。80年代からは作・編曲家として多方面で活躍。アイドル歌謡曲をはじめ、『笑っていいとも!』の音楽や、中央競馬場の入場ファンファーレなども手がけた。90年代以降はロンドン、パリ、東京の3拠点で活動。オーケストラ/ブラスをふんだんに採り入れた重厚なスコアは氏の代名詞とも言える。また現代を代表する劇伴作曲家としての顔も併せ持ち、『ふしぎの海のナディア』や『新世紀エヴァンゲリオン』などの庵野秀明監督作品の他、『ベルセルク』『進撃の巨人』なども氏のペンによる。直近では映画『シン・ゴジラ』の音楽も担当した。著書に『鷺巣詩郎 執筆録 其の1 および、壮絶なる移動、仕事年表』(DU BOOKS、2017年)がある。