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40周年を迎えるデビュー作「ハコダテ・レディー」への回答ともいうべき新作カバー・シングルが登場!
ワールドワイドにオブスキュアな音源を発掘するメルボルンの名門レーベルLeft Earからリリースされた編集盤『In Praise Of Mitochondria』('17年)を皮切りに、世界各国のレーベルから過去作のリイシューが続くフードゥー・フシミの新作が7インチ・リリース!
日本における宅録ファンクのパイオニアにして異端、フードゥー・フシミ(Minoru 'Hoodoo' Fushimi)が「ケンカおやじ / 負けず節」「てんそく小唄 / 帰ってね」に続き、JET SETからは3枚目となる7インチ・シングルをリリース。自身の第1作「ハコダテ・レディー / 骨まで愛して」('83年)が演歌のカヴァーであり、発表から40年を迎える2023年に向けて、同じく日本の民謡や古い曲のカヴァーに取り組んだ本作。
もはやシンセのような趣のボーカルはヴォコーダーでコブシの限界に挑んだという、オートチューンが蔓延する現代の音楽シーンへの批判的アプローチ。正式に師事した琵琶とウード、そしてそれを活かした自身の創作新楽器”琵琶ウード”も取り入れ、飽くなき音楽への探求心と日本古来の豊かな音楽的土壌へのリスペクトに溢れた衝撃の1枚です!
HOODOO FUSHIMI / フードゥーフシミ