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未発表ライブ音源!「イン・コンサート」シリーズ第6弾!
エリントン楽団の中心的存在だったジョニー・ホッジスが奏でる魅惑のアルトサックス
収録曲20曲/総時間70分越えの大スケール版が登場
★世界初出、未発表音源。
★ジョニー・ホッジスは、1907 年、マサチューセッツ州ケンブリッジ出身のサクソフォン奏者。ピュアな音色と個性的なスタイルで知られ、後の世代に計り知れないインスピレーションを残した。
★自身のバンドを率いていた50 年代の一時期を除き、エリントン楽団の中心メンバーだった彼は、レイ・ナンス(tp, violin, vocal)、ローレンス・ブラウン(tb)、ハリー・カーネイ(bars)、 アル・ウィリアムス(p) 、アーロン・ベル (b)、サム・ウッドヤード(dr) が参加するデュカル・オールスター・セプテットを率いて、1961 年春にヨーロッパでコンサートを開催した。
★今作はそのツアー中のコペンハーゲン公演で行われた音源が収録されており、その存在はファンの間で長年噂されていたが、今回初めてフィジカル化されることとなった。
★アルバムの冒頭は『C JAM BLUES』から始まり、『SOPHISTICATED LADY』、『SATIN DOLL』などといったエリントンの作品や『SATIN DOLL』、『TAKE THE A TRAIN』などのジャズスタンダードも多数収録されている。
■Johnny Hodges (as)
Ray Nance (tp, violin, vocal)
Lawrence Brown (tb)
Harry Carney (bars)
Al Williams (p)
Aaron Bell (b)
Sam Woodyard (dr)
Falkoner Centret, Copenhagen March 17, 1961
JOHNNY HODGES / ジョニー・ホッジス