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国内帯・解説付 輸入盤 解説: 鈴木啓志
日本で彼の最初のアルバム 『ディス・イズ・ラティモアズ・ワールド』 が組まれてから30余年。数年前に発売されたCDからさらに曲が増え、必聴ともいうべきレネゲイド・レーベルの作品4曲までもが加えられた究極のラティモア・ブラウンのアルバムが遂に登場!
70年代末にはラリー・デイヴィスとツアーしていたらしいが、80年代には音楽業界から足を洗ってしまったようだ。そのうち、レネゲイド時代のものがここに入れられている。シングル盤として日本のファンにはなじみ深いものとはいえ、こうしてCDで聞くのは格別な思いがある。シングルが出された頃は、M-19とM-21のバラードばかり聞いていたが、今はM-18とM-20のジャンプ・ナンバーが何ともカッコよく思える。フェイム・ギャングの音だが、スペンサー・ウィギンスの姿が重なって見える。
それにしても、ラティモア・ブラウンの名はビルボード誌などのチャートにはひとつも刻まれていないのだ。こんな偉大なシンガーがチャートに名を残せなかったなんて。だが、彼の残した業績は永遠に消えることはない。~解説より
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LATTIMORE BROWN / ラティモア・ブラウン