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2CD / ペーパースリーヴ仕様 / パスポート型ブックレット&ステッカー封入 マーケティングに長けたMotown Recordsが海外戦略の為に1960年代半ばから終わりかけて行ったのが現地語でのシングル・リリース。本作は38曲の貴重な音源を2枚のCDに収めた初のコレクション!Hip-O Select.comによる限定リリースです! Motown定番ヒットの外国語ヴァージョンを集めた初のコレクション!: 流石Hip-O Select.com!2枚のCDにMotownのスター達が外国語で歌ったシングル、38曲のシングル・リミックスを収録!2004年にリリースされたイギリス盤アンソロジーに収録されている倉庫で見つかったThe Velvettesによるフランス語ヴァージョン4曲、ボーナス・トラックとして70年代の終わりから80年代初めにシングル・カットされたスペイン語ヴァージョンの’Being With You”(Smokey Robinson)と超貴重なロング・ヴァージョンの’Let Get Serious’(Jermaine Jackson)も収録!この1枚は必ずやMotownファンのコレクターズ・アイテムになるはず!勿論限定、世界で10,000枚のみのリリース!!
背景: 1960年代半ばMotown Recordsはイギリスでは数多くのヒット、ヨーロッパでは増え続けるファン・ベースを頼りに海外市場に進出をする。Motown Recordsは更に踏み込んだ戦略を取る。Stevie Wonder、The Temptations、The Supremes、The Four Tops、Edwin Starr、Martha & The Vandellas等のレーベルを代表するアーティストに現地の言葉(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン語)で定番ヒット曲をセルフ・カヴァーさせたのだった。このプロジェクトの為に特別なアーティスト・ディヴェロップメント部署が設けられ、アーティストは市場に合わせて言葉等の指導を受けた。特筆すべきは海外市場の為だけに新曲を5曲制作、リリースしていることだろう。
ハイライト: ’My Girl’(The Temptations)のイタリア、ドイツ語ヴァージョン、’You Can’t Hurry Love’(The Supremes)のイタリア語ヴァージョン、’How Sweet It Is (To Be Loved By You)’(Marvin Gaye)のドイツ語ヴァージョン、Stevie Wonderに至っては11曲もの現地語ヴァージョンをリリースしている。
【黒汁通信ISSUE 050 2010年6月号掲載商品】 HIP-O SELECTと言えば『COMPLETE MOTOWN SINGLES』シリーズであるがこんなジャブも打って来るので油断大敵。初CD化ミラクルズ75年盤はタイトル曲のロッキン・ディスコな曲調で本格ソウル・ファンからは敬遠されていた悲しい過去もある様だが、ここ数年再評価著しいビリー・グリフィンの実力を評価するには十分な名唱。方や『MOTOWN AROUND~』は世界侵略を企むゴーディ侯が、スティーヴィー、シュープリームス、テンプス他に、持ち歌を伊独仏西、四ヶ国語で録音させた音源を集めたもの。本テイクの後にさり気無く流すという上級者向けお遊びに興じるソウル・バーのマスターもいらっしゃるとか。 (ソウル/ブルースWEB 川井仁志)
【同時発売】 ○MIRACLES / CITY OF ANGELS
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