4,070円(税込)
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AADシリーズ始動!!
TOKYO FMの温故知新!いま一度見直されるAADによるCD 化!
アナログマスターテープの良さを最もダイレクトに音盤化するためデジタル機材による整音、ノイズ対策を行わず、
あえて16bit44.1KHzにそのままテープ音を落とし込みました。
その結果は音質も野太く、そして解像度も十分!
しかも神経質さのかけらもないあたたか味のある充実のサウンドが出現!
これはすごいバッハ。レコード並みの完璧さでありながらライヴならではの感興の盛り上がりに息もつけません。このようなライヴが、かつて日本で
存在していました。パルティータ第2番も冒頭から終曲まで高い求心力で演奏されシャコンヌの最後の一音が消えると、大いなる感動に満たされます。
一貫した力に満ちた真に辛口の音楽。また音質も大変良くまるでシェリングが顔前にいるかのようなリアリティ。76年の日本での偉大なコンサートが
最上の音質で聴ける喜び。またイサドーアのピアノがすこぶる美的!忘れがたい味です。TDK コアで発売された名盤が本家FM 東京でついにCD 化です。
【収録曲】
J.S. バッハ:
DISC1
[1] ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第3番 ホ長調 BWV1016
[2] 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 ニ短調 BWV1004
DISC2
[3] 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ ト短調 BWV1001
[4] ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第6番 ト長調 BWV1019
[5] ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第1番 ロ短調 BWV1014 よりアンダンテ( アンコール)
[6] シェリング「バッハのソナタとパルティータについて」(肉声と常松伸一氏による吹き替え)
[7] シェリング「バッハの解釈について」(吹き替え)
【演奏者】
ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン) [1-5]
マイケル・イサドーア(ピアノ) [1,4,5]
【録音】
1976年4月12日 東京文化会館
FM東京(当時)によるライヴ録音
HENRYK SZERYNG / ヘンリク・シェリング