7,095円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
クリスチャン・フェラス没後40年記念ボックス
没後40年を迎えるフランスの名手クリスチャン・フェラス。テクニックを二の次にして雰囲気で見せてしまった前時代の名手に比して、フェラスは冷徹な視線と超絶技巧で全ての作品に対峙しました。真の技巧派にしてヴィルトゥオーゾであったと言えましょう。このボックスはとにかく共演者、曲目が素晴らしく、ステレオ録音もたっぷり。ファンならずとも手元におきたい逸品と申せましょう。
(ミューズ貿易新社)
【収録内容】
《CD1》
ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」
ドビュッシー: ヴァイオリン・ソナタ
エネスコ: ヴァイオリン・ソナタ第3番(ステレオ)
インタビュー抜粋
【共演】ピエール・バルビゼ(ピアノ)
1954年4月ヘッセン放送
ディニク=ハイフェッツ編: ホラ・スタッカート
ベートーヴェン: ヴァイオリン・ロマンス第2番
【共演】ミレイユ・モナール(ピアノ)
1946年9月フランス国営放送
《CD2》
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番(ピアノ伴奏版)【共演】ピエール・バルビゼ、1954年3月5日パリ
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番 【共演】イッセルシュテット指揮北ドイツ放送響(1954年11月15日)
バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番【共演】オーリアコンブ指揮トゥールーズ市立管(1958年8月4日マントン)
《CD3》
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲【共演】ミュンシュ指揮ボストン響(1959年3月7日)
フェラス、人生と音楽を騙る(1960年4月6日)
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番 【共演】ケンペ指揮ローマRAI響(1963年4月20日ヴァチカン)
《CD4》
ベルク:ヴァイオリン協奏曲 【共演】クレツキ指揮ベルリン放送響(1956年4月23日)
フェラス、ベルクのヴァイオリン協奏曲を語る
マルティノン:ヴァイオリン協奏曲第2番(【共演】フルネ指揮ロッテルダムフィル(1970年3月15日、ステレオ)
インタビュー抜粋
エリザルデ:ヴァイオリン協奏曲 【共演】ガストン・プーレ、フェデリコ・エリザルデ (1948年2月)
ラヴェル:ツィガーヌ (1949年1月)
《CD5》
ショーソン: 詩曲 【共演】セルジュ・ボド指揮パリ管 (1968年10月24日 ニューヨーク)
ラロ: スペイン交響曲 (短縮版)【共演】ロベルト・ベンツィ(指揮) フランス国立放送フィル (1971年1月17日、ステレオ)
シベリウス: ヴァイオリン協奏曲【共演】ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) ベルリンフィル (1971年9月25日、ステレオ)
【演奏者】
クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン)
モノラル録音、一部ステレオ
CHRISTIAN FERRAS / クリスチャン・フェラス
フランスのヴァイオリニスト (1933-1982)