LA COMPAGNIA DEL MADRIGALE ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ
ラテン系ヴォーカル・アンサンブル、およそ2年ぶりの新録音は、歌劇の先駆けともいえるマドリガル・コメディ
LA COMPAGNIA DEL MADRIGALE ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ
ラテン系ヴォーカル・アンサンブル、およそ2年ぶりの新録音は、歌劇の先駆けともいえるマドリガル・コメディ
4,180円(税込)
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オラーツィオ・ヴェッキ:
【収録内容】
シエナの夜会(ヴェネツィア、1604年)
【演奏者】
ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ
〔カルロッタ・コロンボ(ソプラノ)、
フランチェスカ・カッシナーリ(ソプラノ)、
エレーナ・カルツァニーガ(アルト)、
ジュゼッペ・マレット(テノール)、
ラッファエーレ・ジョルダーニ(テノール)、
マッテオ・ベッロット(バス)〕
アントニオ・ファーヴァ(スピーカー)
モンテヴェルディの傑作「聖母マリアの夕べの祈り」(OGCD922807)で2017年レコード・アカデミー賞「音楽史部門」を受賞し、一躍その名を世界へ轟かせた屈指のラテン系ヴォーカル・アンサンブル、“ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ”。Glossaレーベルで20年超をかけて推し進めついに完結したカルロ・ジェズアルドのマドリガーレ・プロジェクト以来となるおよそ2年ぶりの新録音として、「ランフィパルナーソ」を筆頭に歌劇の先駆けともいえる“マドリガル・コメディ”の作曲家として名を馳せたイタリア・後期ルネサンスの作曲家、オラーツィオ・ヴェッキ(1550-1605)の晩年の作品、「シエナの夜会」をリリースします。3声~6声の楽曲で構成されるヴォーカル・アンサンブルの鮮やかな演劇性が、コンメディア・デッラルテのパフォーマーとしても有名な現代の名優、アントニオ・ファーヴァによってさらに引き立てられています。
※録音:2023年7月7日-10日&8月1日-6日(ロレット、イタリア)
(東京エムプラス)
LA COMPAGNIA DEL MADRIGALE / ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ
声楽アンサンブル