ROMABAROCCA ENSEMBLE ローマバロッカ・アンサンブル
バディア:ソプラノと通奏低音のためのカンタータ集
ROMABAROCCA ENSEMBLE ローマバロッカ・アンサンブル
バディア:ソプラノと通奏低音のためのカンタータ集
2,695円(税込)
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【収録内容】
カルロ・アゴスティーノ・バディア(1671-1738):
Per te sola, Filli mia/
Clori, non piu rigori /
Farfalletta amorosa/
Pur al fine tu sei mia/
Begl’occhi amorosi/
Rotto e l’antico laccio/
Lumi, che vi diro?
【演奏者】
ラッファエッラ・ミラネージ(ソプラノ)、
ローマバロッカ・アンサンブル
〔レナート・クリスクオーロ(チェロ)、
ロレンツォ・トッツィ(チェンバロ&ディレクター)
ウィーンの宮廷で富を築いた多くのイタリア人音楽家の一人、カルロ・アゴスティーノ・バディアのカンタータ集。1964年に作曲家として雇われたバディアは皇帝レオポルト1世とヨーゼフ1世に44年間にわたって仕え、大量のカンタータ、メロドラマ、オラトリオを製作し、オーストリア宮廷で高く評価されました。このアルバムに収録された世俗的なカンタータ(1699年にニュルンベルクで出版されたコレクション「Tributi Armonici」より)は、伝統的なスタイル(特にヴェネツィア様式)から新しい18世紀のスタイルへの移行を表しており、ロレンツォ・トッツィが率いるローマバロッカ・アンサンブルの伴奏と名ソプラノ歌手ラッファエッラ・ミラネージの柔軟な声で現代に蘇らせます。
※録音:2023年7月、ローマ
(東京エムプラス)
ROMABAROCCA ENSEMBLE / ローマバロッカ・アンサンブル