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モーツァルト:
【収録予定】
1)-4) 交響曲 第35番 ニ長調 K.385『ハフナー』、
5)-8) 交響曲 第40番 ト短調 K.550、
9)-12) 交響曲 第36番 ハ長調 K.425『リンツ』
【演奏者】
タルモ・ペルトコスキ(指揮)
ドイツ・カンマ―フィルハーモニー・ブレーメン
【録音】2023年2月、ブレーメン
絶賛を浴びているフィンランドの若き逸材、タルモ・ペルトコスキがドイツ・グラモフォン専属アーティストとしてモーツァルトの3曲の傑作を指揮してデビューします。
2000年生まれ、フィンランド出身の指揮者タルモ・ペルトコスキは、2022年1月、ドイツ・カンマ―フィルハーモニー・ブレーメンの首席客演指揮者に任命されました。2022年5月にはラトビア国立交響楽団の音楽・芸術監督に、その後ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者にも就任。22歳にしてエウラヨキ・ベルカント音楽祭で初のワーグナー『ニーベルングの指環』を完結。2022年12月には、2024年9月からトゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団の音楽監督に就任することが発表されました。
サロネン、オラモ、サラステ、ヴァンスカら、一流の指揮者を育てたヨルマ・パヌラ名誉教授に14歳で師事し、シベリウス・アカデミーではサカリ・オラモに師事しました。また、ハンヌ・リントゥ、ユッカ=ペッカ・サラステ、エサ=ペッカ・サロネンらの指導も受けています。また、ピアニストとしても高く評価され、多くのコンクールで受賞しており、ソリストとしてフィンランドの主要オーケストラと共演しています。
「ドイツ・カンマ―フィルハーモニー・ブレーメンとモーツァルトを演奏するのは贅沢なことですし、これら3曲の交響曲を録音するのは夢のようです」―ペルトコスキ
「見たまえ - 天才の登場だ!」 ―ディアパソン誌
「ペルトコスキは世紀の才能だ。彼の解釈の妙技は難なくこなせるように見え、指揮は全く自然に身に付いているようだ」 ―ベルリン・ターゲシュピーゲル紙
(UNIVERSAL MUSIC/IMS)
TARMO PELTOKOSKI / タルモ・ペルトコスキ