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レクオーナは1896年ハバナ近郊のグヮナバコアに生まれました。1910年にハバナ国立音楽院に入学。ホアンキン・ニンに作曲を師事。1916年にニューヨークにてデビュー。アメリカに定住しながら、バンド「レクオーナ・キューバン・ボーイズ」を結成し、アメリカ合衆国から南米、ヨーロッパなど演奏旅行を行い、成功を収めました。クラシック音楽だけでなく、ショーやミュージカル、映画音楽など幅広いジャンルで数多くの作品の作風は、フォーレの影響やキューバの民族音楽を取り入れており、サロン音楽風の美しいワルツ、スペイン情緒あふれる作品など、様々な楽しいピアノ曲を彼は生涯作り続けました。キャサリン・ストットが演奏した「南米のガーシュウィン」とよばれたレクオーナのこのアルバムは、最もその作風を表現した名演奏の1枚です。 (資料提供:ワーナーミュージック)
【収録曲】
エルネスト・レクオーナ:
1) 夜のプレリュード, 2) 真夜中のコンガ, 3) 月光の歌, 4) 彼女と私, 5-11) 幻想的ワルツ, 12) 黒人の踊り, 13) そして、黒人が踊っていた, 14) 私はいつもあなたを愛している, 15) 仮装行列(コンパルサ), 16) エル・エスコリアル宮殿の前で, 17) サン・フランシスコ・エル・グランデ, 18) 黒人秘密結社員の踊り, 19) ハバネラ, 20) ルクミ族の踊り, 21) ベルフラワー, 22) カルデナスの女, 23) グリッサンド風マズルカ
【演奏】 キャサリン・ストット(ピアノ)
KATHRYN STOTT / キャスリン・ストット
イギリスのピアニスト