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★限定盤。メジャーレーベルのPD(著作権消滅)名盤をリマスターし、目の覚めるような音の良さで注目されるシリーズ。今回はルーセルのオーケストラ作品を集めていますが、指揮者の顔ぶれに驚かされます。 ★アルベール・ルーセル(1869-1937)は海軍軍人として東洋まで旅したことが、その後の音楽の作風に影響したといわれます。たしかに印象主義的な所はありながらも、ベルエポック風なオシャレさのカケラもない男性的な原始性が独特な味わいを見せています。ここでは彼のオーケストラ作品4篇がとり上げられていますが、パレー、バーンスタイン、クリュイタンス、カラヤンと凄い面々が並びます。演奏も説得力満点で、ルーセルの魅力を再認識させてくれます。ルーセル:1組曲ヘ長調Op.33 2交響曲第3番ト短調Op.42 3バレエ音楽「バッコスとアリアドネ」第2組曲Op.43b 4交響曲第4番イ長調Op.53ポール・パレー(指揮)デトロイト交響楽団1、レナード・バーンスタイン(指揮)ニューヨーク・フィル2、アンドレ・クリュイタンス(指揮)パリ音楽院管弦楽団3、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)フィルハーモニア管弦楽団4 録音:1957年3月19日1、1961年9月25日、1963年11月5-16日3、1949年11月4
VARIOUS ARTISTS (CLASSIC) / オムニバス (CLASSIC)