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ビシュコフによるチャイコフスキー・プロジェクト第1弾
《チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」》
サンクト・ペテルブルク生まれのビシュコフ。その彼がチャイコフスキーの録音プロジェクトをデッカで行うこととなりました。その第1弾は、チェコ・フィルとの「悲愴」交響曲。ビシュコフは、1987年に「悲愴」を名門コンセルトヘボウで録音を行っていました。今回の演奏でも彼の個性を存分に発揮し、作品の情熱的な性格、暗鬱な気分や悲愴美を見事に描き出しています。
【収録内容】
チャイコフスキー:
1) 交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」
2) 幻想序曲「ロメオとジュリエット」
【演奏者】
セミヨン・ビシュコフ(指揮) チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2015年9月, プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール
SEMYON BYCHKOV / セミヨン・ビシュコフ
ロシア出身の指揮者
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TCHAIKOVSKY: SYMPHONY NO.6, ROMEO & JULIET
680円(税込)
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