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映像で観る「火刑台上のジャンヌ・ダルク」
仏ACCORDとモンペリエ国立管弦楽団、歌劇場との共同制作によるオネゲルの傑作『火刑台上のジャンヌ・ダルク』。あまりメジャーとは言えないこの作品を、もっと多くの人に知らしめる事を目的として製作された映像であり、また「この作品はオラトリオであって、決して歌劇ではない」という信条にあわせた演出も見ものです。ジョン・ポール・スカルピッタの美しい演出、モンペリエ国立管弦楽団の感動的な演奏、そして、最近ではグレツキの“悲歌のシンフォニー”での感動的な演奏が際立っていたフランスの名指揮者アラン・アルティノグルの完璧な音作りも、この舞台を鮮烈なものにするために一役買っています。
ボーナス映像には、この舞台の製作過程が収録されています。多くの人々が関与した感動的なドキュメンタリーは、2007年5月にフランスとドイツでテレビ放映されたほどです。 (資料提供:ユニバーサルミュージックIMS)
【収録内容】
オネゲル:劇的オラトリオ『火刑台上のジャンヌ・ダルク』
【出演者、演奏者】
ジャンヌ・ダルク:シルヴィー・テステュー(語り)
修道士ドミニク:エリック・ルー(語り)
処女:メラニー・ボワヴェル(ソプラノ)
マーガレット:イサベル・カルス(ソプラノ)
キャサリン:マリー・ニコル・レミュー(アルト)
アンジェ・ナント・オペラ合唱団
児童たちによるオペラ合唱団、他
モンペリエ国立管弦楽団&合唱団
アラン・アルティノグル(指揮)
【演出】
ジョン・ポール・スカルピッタ
【収録】
2006年7月、モンペリエ
収録時間:約139分
画面:カラー、16:9
音声:Dolby Digital 2.0
字幕:フランス語、英語、ドイツ語 (※日本語字幕はありません)
再生方式:NTSC
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ALAIN ALTINOGLU / アラン・アルティノグリュ