Adieu a X EP アナログ12"

Bun / Fumitake Tamura

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レーベル
OILWORKS REC.
国(Country)
JPN
フォーマット
12"(レコード)
規格番号
通販番号
100906HH024
発売日
2010年11月09日
EAN
2100213000429
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商品詳細情報

PHIFE DAWG、B.I.G. JOE、Shuren The Fire、環ROY、ILLMURA等の客演から、パリコレ、東京コレクション、東京写真美術館、TOKYO FMへの楽曲提供など幅広い活動。

アーティスト / クリエイター / MC等、絶大なプロップスを受けている国内屈指のビートメーカーBUN、NEWアルバム(廃盤!!)から、6曲をセレクトした12インチアナログが限定リリース!!





日本国内のみならず世界中のビートジャンキーが待ち望んだBUNの楽曲のアナログ化!!


OIL WORKSよりリリースされるアルバム「Adieu a X」より6曲をセレクト、ソロ作品としてのアナログ盤は久々となるだけにDJ/ビートメイカーは絶対に見逃せません!!

耳に鮮烈な印象を残す独創性と先鋭性、全てのリスナーがこれまでにない体験をできるであろうBUNの楽曲群…まずはA-1のミニマルなピアノと突き刺さる様なストリングス、独特の間と空間を創り上げた「Keiko」!!アルバムでもハイライトとなった楽曲をトップへ持ってゆき、その後2拍4拍にきっちりスネアを入れたDJ向けにセレクトされたA-2,A-3そしてB-1、浮かび上がっては消えていく様な淡いウワモノと絶妙なビートのズレ・隙間が凄すぎる!!

そしてB-2ではアルバムの最後を飾る「Sawako」、シンプルに鳴らされるスネア&クラップに絡ませた非常に練り込まれたシーケンスはトラックとかビートという言葉で表すのもおこがましくなる、まさしくアートと言える逸品!また最後にはBUNと交流を続け、今後BRAINFEEDERからのリリースも控えているLA在住のビートメイカーDAKIMによるREMIXを収録!!



今回の12インチには特典としてbunaによるアルバムアートワークを元にしたアナログサイズのポスターが付きます。聴覚・視覚両面でBUNの世界観を感じ取れる作品となります!!(画像はポスターとなります)






「それがワカリたいからハマッてしまう珍しいフシギなアルバム。
未だ聴いたことない一つのオンガクにソウグウします。」
 - Olive Oil  -

「言葉のねー表現にはひりひりする。
LAから吹く風のように。
人込みをサーフしながら俺は
ずれたスネアにあわせて一つ一つの縫い目に沿って歩いていく。
映像でよごれた大型のビジョンではタラタラと宣伝文句が浮かび上がっては消えていく。
ネオンで飾られた町にやってきた。ちょうど9曲めに差し掛かったころだろうか?
外の雑踏が言葉となりこの曲が俺のものになったことを知った。
誰しもが歩いている。
この音を自分のものにしてほしい。」
- KILLER-BONG -

「実験的なクリエイターはこの世に多く存在するが、しかしこれは新発見だ。音自体がまるで輪郭のない妖精達の遊戯か、宇宙人の交信のようだ。(それも全曲女の名!?)こんな不思議なノイズ・アートを現代に提示出来るBUN氏はドビュッシーを越えたかな。」
- B.I.G.JOE -

「正気と狂気、洗練とプリミティヴ、反する要素が違和感なく共存するBUNさんのビート。スキャンダラスなアルバムタイトルや曲名と相まってローファイなのにすごく艶っぽい。これを聴くあなたが一体誰と恋に落ちたのか、こんど僕にこっそり教えてくださいね。」
- RLP (COSMOPOLYPHONIC) -

「撚れて撓んだビートのsoliloquy。心奪われ、グッとくる。」
- 原 雅明 -

「I don't know that i'm good with the words, but it's all serene. 
there's a calmness that surrounds even with the thumping chunks on the bottom in every track. broken but still easing. warm, textured and dope.」
- dakim -



[BUN profile]
東京生まれ。
AKAI MPC60 MackieのオールドスクールでノイジーなアナログミキサーとMAC BOOKで音楽制作,ライブを行うアーティスト。

1st album "I am not talking about Commercial shit!"でA Tribe Called QuestのPhife Dawg、Stones Throw擁するHomeliss Derilex, Break reform等のアーティストと共演。それらの曲はジャイルスピーターソンのラジオでプレイされ、DJ CAMのアルバム"MY PLAY LIST”にも収録された。

最近ではUSの先鋭的なHIP HOP/BREKABEATSレーベルとして数々の名盤を残す「DUBLAB」への楽曲提供や、Ras g, Fling Lotusなど西海岸シーンの重要MIX CDシリーズ"KUTMAH MIX"へ楽曲提供を行う。また今年の5月にワールドワイドリリースされた、アムステルダムのweb magazineのコンピレーションへ、KEV BROWN, mattewdavid, dam the fudgefunkらと参加。

自身でレーベルも立ち上げ、CD-Rのフットワークの軽さを利用した、実験的で挑戦的なCD-Rシリーズ3枚リリースしている。[Tha Blue Herb Recordings]所属アーティスト Shuren The Fire、いとうせいこうがメンバーの口ロロと共演した環ROY、2010年"B.I.G JOE"のアルバム"RIZE AGAIN"をプロデュース等、数々の日本を代表するMCのCo-Producerとして名を連ねている。
MCをプロデュースするときにはRapとTrackとの斬新で革新的なバランス感覚で、着実にキャリアを重ねている。

世界的にも高く評価を集め、DUBLAB、POOBAH、FLYING LOTUSを筆頭としたL.A.シーンから、DJ CAM、LTJ BUKEM、DJ SPINA、DJ BABUまで絶大な反響を集めている。2010年10月に満を持して[OILWORKS Rec]よりフルアルバムをリリース。
myspace
[http://www.myspace.com/bun0927]

ソングリスト

  • 1. Keiko
  • 2. Hiroka
  • 3. Kana
  • 4. Yayoi
  • 5. Sawako
  • 6. Yoshiko - dakim deftrip mix -