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ワイルド・サイドを歩くために。
「プロテスト・ソング」という名の読む音楽、聴くイズム、または聞く文学、詠むリズム
10/10に行われる自身初の日比谷野音ワンマン・ライブ「東京サバンナ」に向けた待望のアルバムは発売決定!
個人的である事こそが極めてポリティカルな事であるのだ、と。日常生活で感じる現代社会への違和感に向けての問題提起がなされた、これら「プロテスト・ソングス」
アルバムの冒頭(M1)、5月に発売されて好評を博した、先行楽曲[PHASE]でも歌われる印象的なリフレイン、「失う用意はある?それともほうっておく勇気はあるのかい」。新自由主義下での経済活動の矛盾、綻びへはもとより、とりわけ震災以降、原子力発電所の問題が噴出した時勢で、一撃必殺のこのラインは多くの共感を得た。
サウンド面では、吉田仁(サロンミュージック)を迎え入れ、「よりシンプルに、よりシャープに、よろタイトに」の新譜三原則を旗印に、3ピースならではの空間を生かす事に成功。メンバーの最近の志向でもあるブルックリン界隈のムードに意匠を凝らした、全体的に整理されながらも、細部に凝ったサウンドは空間設定も独特です。
まるで、震災後の世の中を予言していたかのようなメッセージで世の中とコミットし始めた彼ら。繊細な観察眼で捉えた力強いリリックを淡々とした口調でありながらも饒舌に語るように。現代の荒野を歩くように。
Analogfish / アナログフィッシュ
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荒野 / On the Wild Side
580円(税込)
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荒野 / On the Wild Side
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