GORDON MUMMA、PAULINE OLIVEROSらと行った実験アート・グループONCEとしても活動し、米国実験音楽の重鎮として君臨したROBERT ASHLEY。1979年にリリースされ、ピッチフォーク「史上最高のアンビエント・アルバムTOP50」にも選出された名盤『AUTOMATIC WRITING』が待望のリプレス!
静寂のなかに僅かに聴こえる穏やかな声の断片とムーグの音色。言語を「原始的」なレベルで考察したという作品。タイトル・トラック"AUTOMATIC WRITING"に加え、1968年『PURPOSEFUL LADY SLOW AFTERNOON』、1961年『SHE WAS A VISITOR』を収録、ASHLEYによる『AUTOMATIC WRITING』に関してのメモと言葉の書き起こしを掲載したインサートが付属しています。
