2,200円(税込)
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個性的なロック、ポップ・ミュージックを創出し続けて来たCellzcellarによる
「終末世界のシャンソン」をコンセプトとしたファンタジックで妖艶なオルタナティブ・ポップが誕生。
これまでkilk recordsからリリースしてきた2作のアルバムも高い評価を得ている、神奈川県在住の鈴木貢(Mitsugu Suzuki)によるソロ・プロジェクトCellzcellarの4年振りのリリースとなる新作3rdアルバム。
中世的なムードを感じさせるゴシックなチェンバー・ロック、バロック・ポップ、いにしえの舞踏音楽と、現代のエレクトロニック・ミュージック、ポスト・ロック、フリー・フォークなどの、多彩なエッセンスが緻密なコラージュのように散りばめられた千変万化なサウンドで繰り広げられる、ファンタジックで妖艶なオルタナティブ・ポップ。
全編にフィーチャーされた女性シンガーköttur(コッテル)の憂いを帯びながらも力強く美しいヴォーカルによるうたも、ディストピア感漂う終末世界で妖しく響き渡るシャンソン(歌謡)を想像させ、非日常的なイマジネーション溢れるサウンドの世界観をよりムーディーに深くかき立てる。椎名林檎、EGO-WRAPPIN'、夏木マリなどから、Björk、FKA twigsや、World's End Girlfriend、matryoshkaなどまで想起させる、ジャンルの壁を超えた多様な音楽性を取り込んだシネマティックなサウンドとマジカルなうたが出会い作られた、女性ヴォーカリストをフィーチャリングして個性的なロック、ポップ・ミュージックを創出し続けて来たCellzcellarの会心作。
CELLZCELLAR