SAUNTER Magazine 第6号 (CD付限定盤) 井上薫が本誌のために製作した音楽CD「Dedicated to the Island」付

KAORU INOUE 井上薫

日本屋久島発、インディペンデントな旅のドキュメントマガジン:井浦新, GOMA, 井上薫, ハマ?オカモト, 大木亜希子, 柴田千代, 養老孟司他

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レーベル
Kilty BOOKS
国(Country)
JPN
フォーマット
BOOK
規格番号
978-4-9910792
通販番号
1008719770
発売日
2023年09月20日
EAN
9784991079283
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商品詳細情報

日本屋久島発、インディペンデントな旅のドキュメントマガジン
SAUNTER Magazine(サウンターマガジン)第6号発刊

「サウンターマガジン」は、旅のドキュメントを伝えるインディペンデントマガジンです。世界自然遺産の離島である屋久島から全世界へ発信し、俯瞰した視点で世界を眺めます。日本語と英語のバイリンガルで、年1回(毎年9月)発行。

<特集> 世界自然遺産30周年記念屋久島の現在 Yakushima 2023
今年、屋久島が世界自然遺産に登録されて30周年を迎えました。それを記念した、初めての1冊まるごと屋久島特集です。表紙はこれまで同様、UV厚盛のエンボス加工。

表紙モデルは俳優の井浦新さん。表紙装画は屋久島在住画家で、島の焼酎「水ノ森」のラベルなども手がける高田裕子さん。DJの井上薫さんとは屋久島で一緒にフィールドレコーディングをし、それをもとにサウンターマガジンのオリジナルアルバムを作っていただきました。限定版のみそのCDが付きます(約42分収録。CDはサウンターマガジンのエクスクルーシヴで、単体での発売はありません)。その他、熱心な屋久島ラバーであるハマ•オカモトさん/大木亜希子さん/柴田千代さんの3人にエッセイを執筆いただきました。島の環境問題など、硬派な読み物もあり。


井上薫CDダイジェスト(42分の音源を5分にまとめたもの)




サウンターマガジン第6号の内容紹介
特集「屋久島の現在 Yakushima 2023」 世界自然遺産30周年記念

1)巨石郡を巡る屋久島の山旅 井浦新
旅人:井浦新、写真:中村力也、文:国本真治
俳優の井浦新を屋久島に迎えた黒味岳トレッキング。井浦自身が撮り下ろした写真集ページ「山岳の島の春」も。

2)屋久島滞在記(タイトル仮) GOMA
旅人:GOMA、写真:茂木モニカ、文:土屋朋代
ディジュリドゥアーティストのGOMAがライブ、ヨガ、ハイキングなど屋久島を楽しむ他、島在住画家である高田裕子と対談。

3)島のサウンドスケープ 井上薫
旅人:井上薫、写真:長谷川祐也、文:大石始
DJ井上薫が屋久島でフィールドレコーディングを敢行し、それをもとにオリジナルアルバムを製作。限定版にはそのCD付。

4)黒潮と島の森が育む豊穣の海
写真・文:高久至
海に囲まれた島でありながら、縄文杉や苔むす森があまりに有名すぎて意外と知れられていない海の中。その実像に迫る。

5)ボルダリング(タイトル仮)
旅人:阿久澤将史、写真:田中俊三、文:土屋朋代
盛り上がりつつあるボルダリング。花崗岩の島である屋久島は岩場の名所だらけ。ボルダラーたちに密着する。

6)スケートボードとBMX(タイトル仮)
写真:Shu Ito、文:土屋朋代
島でもにわかにプレイヤーが増えているスケートボード。その活動を広める協会と、BMX元日本チャンプの移住者を取材。

7)屋久杉と屋久島の木材(タイトル仮)
写真:Shu Ito、文:土屋朋代
元山師にしてウッドショップ「木心里」店主・鹿島裕司による屋久杉案内。木材を活用しながら森を守る意義とは。

8)屋久島自然保護活動(タイトル仮)
写真:山下大明・Shu Ito、文:土屋朋代
世界自然遺産30周年に沸く屋久島だが、自然保護には課題もたくさん。屋久島照葉樹林ネットワークの手塚賢至と山下大明が語る。

9)山を見上げ「南洋のソングライン」を想う
イラスト:nakaban、文:荒木真歩
屋久島古謡ノンフィクション「南洋のソングライン」で歴史民俗考証を務めた神戸大学大学院の研究者・荒木真歩による“まつばんだ”考。

10)屋久島スーベニアショップ
屋久島のお土産に何を買えばいいのか。観光客からよく聞かれるので、サウンターマガジン編集部のお勧めショップを紹介。

11)旅のエッセイ
ハマ•オカモト(ミュージシャン)、大木亜希子(小説家)、柴田千代(チーズ職人)、養老孟司(解剖学者)
屋久島ラバーたちによる屋久島にまつわるエッセイ。