2017年1月14日womb: romantic standard -mule musiq 13 years-

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2016.12.02

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2004年にスタートし、現在では350タイトルを越えるカタログを揃えるレーベルとなった日本のmule musiq。
13年目を迎える2017年始に盟友henrik schwarzをメインゲストに迎えアニバーサリーパーティーが開催される。



romantic standard  -mule musiq 13 years-

womb  14/1/2017 saturday  23:00
door 3500jpy flyer&member 3000jpy adv 2800jpy


mule musiq floor

henrik schwarz live
kuniyuki live - newwave project set -
toshiya kawasaki

100ldk&sati. -visual-


endless flight floor

jacque renault
timoth really lab(ngtom sisi tosi kon y.)




2004年、ヨーロッパでプロダクション/ディストリビューションを行い日本へは逆輸入として入って来るというこれまでに無かったスタイルでスタート。
幾つかのフロアヒットを経て複数のメディアでベストレーベルに選ばれ、"日本で生まれた初めての偉大なレーベル"とも称された。
エレクトリックミュージックのあらゆる面にフォーカスし、これまでに350タイトルを超す作品をリリースして来たmule musiq。

レーベルスタートから13年目を迎える2017年始に盟友henrik schwarzをメインゲストに迎えアニバーサリーパーティーが開催される。

2016年10月に恵比寿ガーデンホールで三日間に渡り行われたモントルージャズフェスティバルに日本のジャズピアニストの至宝板橋文夫とmule musiqのメインアーティストkuniyukiを従えたライブセットは高く評価され、クラブミュージックだけでは無いhenrikのアーティスト性の高さを証明した。

これまで数多くの作品をmule musiqよりリリースし、mule musiqのリリースのマスタリングも手掛けるkuniyukiは、自信の音楽的バックグラウンドと言えるnew wave、body musicを今の解釈でダンスミュージックに落とし込んだnewwave projectの初のアルバムが2017年初頭に控えている。今回のライブセットはそのアルバムからの楽曲を披露する。

ブルックリンを拠点に活動するdj/producerのjacques renaultは2009年以来のmule musiqのパーティーに登場。nyのベストdjにも選ばれたjacquesはmarcos cabralとのユニットrunawayとしてリリースしたbrooklyn club jamのヒットによって人気アーティストの仲間入りを果たし、endless flight、let’s get lost等のmule musiqのシスターレーベルから作品をリリースしている。

mule musiqのパーティーの全てのフライヤーデザイン、mule musiq/endless flightのレコードジャケットを手掛けているstefan marxはハンブルグを拠点にするイラストレーター。ここ日本へも幾度と来日し展覧会を行っている。

東京no.1オープニングdjとの異名を取るsisiはrainbow disco club唯一の日本人レジデントdjであり、mule musiqのパーティーのオープニングdjも務める。そのsisi率いるtimothy really crewがvip loungeでjacques renaultのサポートを行う。