11月10日 (金) Contact : mule musiq presents cats

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2017.11.07

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ドイツテクノシーンのトップアーティスト Roman Flugel、フランクフルトを代表するクラブRobert JohnsonとレーベルLive at Robert Johnsonを運営する ATA に、レーベル Dialの主宰 Lawrence の3人が集結!!!



 


11/10 (金)
mule musiq presents cats
10PM | Before 11PM ¥2000, Under 23 ¥2000, GH S members ¥2500, Door ¥3500

★☆ATA Japan Tour☆★
11/11 (土) Casa @Fukui
11/12 (日) Circus @Osaka
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Studio:
Roman Flugel (Live at Robert Johnson | Dial | Playhouse | Germany)
ATA (Live at Robert Johnson | Germany)
Toshiya Kawasaki (mule musiq)
Shinya Okamoto (Foureal Records)

Contact:
Lawrence (Dial | mule musiq | Germany)
Andrew Thomson (Huntleys + Palmers | UK)
Sisi (Timothy Really)
y. (Timothy Really)
and more
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『ドイツのアンダーグラウンド・シーンから一目を置かれる3人のDJが一挙来日』
今回はドイツから豪華3組のゲストを迎えるmule musiqのレギュラーパーティ”cats”。
ドイツテクノシーンのトップアーティストであり、Alter Egoとしても知られる鬼才、Roman Flugel。トップDJ達からの人気も非常に高い、フランクフルトを代表するクラブRobert Johnsonにてディレクターを務め、レーベルLive at Robert Johnsonも運営している敏腕アーティスト、Ata。そして、レーベルDial、smallvilleなどからLarry Heardのヨーロッパ版とも言える様な繊細かつメロディアスなハウスミュージックをリリースし続けるLawrenceの3人が一堂に会す。Contactフロアには、レーベル、Huntleys + Palmersを主宰するAndrew Thomsonの出演も決定した。


Roman Flugel

ドイツテクノシーンのトップアーティストの一人で、Ata、Heikoと共にPlayhouse、Klang Electronic、Ongaku Musikを運営し、自身のユニットAlter EgoのRockerのビッグヒットで知られるRoman Flugelは、90年代中頃よりEight Milles High、Soylent Green、Acid Test等、幾つかの名義を使い分け、エレクトリックミュージックのあらゆるスタイルの音楽をリリースして来た鬼才で、DJ Koze、Dixon、Ricardo Villalobos等のトップDJから常に高い評価を受けプレイされて来た。近年はRoman自身が大ファンだと公言するLawrenceが主宰するレーベルDialから”Fatty Folders”、”Happiness Is Happening”、”All The Right Noises”の傑作アルバムをリリースし、よりレフトフィールドな作風で幅広い層から支持を得ている。DJとしても、ハウス~テクノを基調としながらも常にサプライズのあるトリッキーなプレイで唯一無二の世界観を構築し、Live At Robert Johnson、FabricからミックスCDをリリースしている。メジャー感を持ちながらも現在のモダンなダンスミュージックシーンの中で常に新しい何かを模索している数少ないアーティストと言って過言では無いだろう。




≪Roman Flugel / Boiler Room 2016年≫


ATA

ヨーロッパのハウスミュージックを代表するレーベル[Playhouse]を主宰し、ドイツハウスDJのアイコンとしてRicardo Villalobosを始め、数多くのアーティスト、DJ、レーベルへ多大な影響を与えて来たAthanassios MaciasことAta。Ricardo Villalobosがキャリアをスタートした頃、Ataは彼のパーティーでゲストDJとしてプレイし、ハウスミュージックの多くを彼に伝えたという。[Playhouse]、そしてヨーロッパ屈指と言われるフランクフルトにあるクラブ”Robert Johnson”のディレクターという立場であるAtaだが、多くのメディアは彼のことを素晴らしいアーティストだと常に賞賛している。ドイツがトランス、ハードテクノ全盛の頃、Blazeの作品をライセンスリリースし、Isolee, Losoulといった新しいタイプのハウスミュージックをリリースし、タイムレスでありながら常にモダンな彼のセンスは[Playhouse]をトップレーベルへと成長させて行った。また、Robert Johnsonはパーティーの音楽性を伝える1曲がウェブサイトで聞く事が出来、ラインナップはニュースレターのみで知らされるというAtaらしいユニークなスタイルで、2009年からLive At Robert Johnsonというレーベルも展開している。
 
元Playhouse のオーナー Ata が運営するドイツ、フランクフルトの人気クラブ Robert Johnson。Richie Hawtin, Ricardo Villalobos による人気パーティーR2Rをはじめ、M_nus, Kompakt, Innervision 等のレーベル・パーティーが行われ、キャパ500人の中堅的な箱ながら’08年度 DJ Mag Top 100 Club では32位にランクインしている程人気を博しているクラブ Robert Johnson。09’からはレーベルLive At Robert Johnsonをスタートし、レジデントDJによるミックスCDシリーズがスタート。その後、Artom Wambe, Roman Flugel, Portable等の作品をリリース、またRobert Johnsonのこれまでの奇跡をまとめたブック「Come On In My Kitchen」もリリースし大きな話題となった。




≪自身が運営するクラブ Robert Johnsonでの収録音源≫ 


Lawrence

ドイツ/ハンブルグ在住のPeter KerstenによるソロプロジェクトLawrence。
Mayday、Adonis、Lil Louisといったシカゴハウス、デトロイトテクノの素晴らしいアーティストから影響を受けキャリアをスタート。自身が主宰するレーベル “Dial”、“Smallville”などからLarry Heardのヨーロッパ版とも言える様な繊細かつメロディアスなハウスミュージックをリリースし、安定した クオリティーと人気でシーンを代表するアーティストの一人と言え、Smallpeople、Moomin等数多くのLawrenceチルドレンを生み出して来た。Lawrenceはこれまでに自身のレーベル “Dial”を始め “mule musiq”から数多くの素晴らしいアルバ ムを、 “Kompakt”、 “Ghostly International”等から多くのシングル、別名義Stenでも作品をリリース、多くのリミックスも手がけ、常に高く評価されている。そして定評のあるDJ&ライブセットで、世界中のフェスティバル~パー ティーから引っ張りだこである。また、ベルリン、ニューヨークでギャラリーMatthewを運営する敏腕プロデューサーでもある。



≪ロンドンのカルチャーマガジンINVERTED AUDIOに提供したミックス≫


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