6月29日 (金) Contact:TRIBE -4Chairs-

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2018.05.23

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6/29(金)TRIBE -4Chairs-

10PM | Before 0AM / Under 25 ¥1500, GH S members / Facebook Event ¥2000, Door ¥3000
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Studio & Contact:
CMT(Powwow)
DJ Yogurt (Upset Rec)
DRUNKEN KONG (Tronic | Terminal M)
Sakiko Osawa

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『Contactが選んだ、日本屈指のアーティスト4組が織りなす極上の夜』

個性豊かなDJ達が、Contactのサウンドシステムを操り極上の音と空間を織りなす。
本物のクラブミュージックを愛する方々へ向けてContactが自信を持ってオススメするスペシャルパーティ”4Chairs”第4回目を開催。




CMT (Powwow)
2000年活動スタート。東京、大阪、奈良、長野と移り住みながら全国各地の最重要アンダーグラウンドパーティシーンと共鳴。経験とストーリー性に裏打ちされたそのオリジナルなプレイスタイルでオルタナティブダンスミュージックの新たな地平を切り開き続けている。その活動は国内に留まらず、アメリカのBurningman、ロンドン、ウラジオストク、メルボルン、バイロンベイでもプレイ。自身が主宰するSBM recordings、その他レーベルから現在までにミックスCD、リミックス作品等多数リリース。


DJ Yogurt (Upset Rec)
海外の野外パーティで踊ることの魅力に目覚め、帰国後、CiscoTechno店で7年間勤務している間にDJ活動を本格的に開始。その後渋谷Stylus、下北沢Jetsetにバイヤーとして勤務し、2009年から音楽活動に専念。シスコ在籍中からレコードやミックスCD等毎年自身のレーベルUpset Rec等から作品をリリース、多くの音楽好きの人達やDJ達からの称賛を受けている。2015年からは青山Oathで毎月第一土曜にレギュラーパーティ”Tokyo Callin”を主催、毎回自身が注目するDJを招聘し、テクノとハウスを軸に熱く盛り上がり続けている。
2017年は既に12インチ 2枚、ミックスCD 2枚、ミックステープ 1本をリリース、11月にはイスラエルのアフリカンバンドの曲をサイケデリックにリミックスした音源を7インチでTuffbeatsからリリースする等、例年以上に精力的に活動中。 8月にスイスの老舗レーベルMental Grooveからリリースした12インチ”大覚EP”はTechniqueのチャートで1位を獲得する等、1週間で完売する店が続出した。
U.K.ブライトンのレーベルから2018年のレコードリリースオファーも到来する中、Koyasとの活動終了後の2015年から共作を始めた相方のMojaと毎週のように楽曲制作しながら、週末は各地でDJ出演し続け、Fuji Rockには今年で通算5度目の出演を果たした。作った曲をリリース前にクラブ等でDJプレイし、ダンスフロアで踊る人達から好反応があったものをリリースするのが好きなやり方。


Drunken Kong (Tronic | Session WOMB)
Drunken Kongは、D.SinghとDJ KYOKOが新しいテクノミュージックを作ろうと結成したプロジェクト。別々のバックグラウンドを持っている2人が組むことによって、新しいクラブミュージックを生み出すことを試みる。2人はDrunken Kongとして、2011年にagehaでデビューし、以来、渋谷のWomb、Vent、Sankeys TYOの他、地方や海外などで数々のライブをこなす。2015年には、ナポリの”Loose Records”からオリジナルトラックをリリース。2016年には、スイスの”!Organism”や、カナダの”Unity Records”、更にアメリカの”Transmit”からもEPをリリース。2015,16,17年と毎年Christian Smithのレーベルの”Tronic”からEPとコンピレーションをリリースし、更に今年の2017年には、Monika Kruseのレーベル”Terminal M”からもEP「Chanted」をリリース。日本のレーベル”Session Womb”からもEP「How I Work」をリリースし、全曲Beatportでチャートインを果たし反響を呼んでいる。特に”Tronic”からの「To The Piece」と”Terminal M”からの「Chanted」は、BeatportでテクノEPチャート2位を獲得。2017年2月の時点で、全7曲のオリジナルトラックが、Beatportのテクノチャート100位以内にランクインをし、日本人アーティストとして快挙を成し遂げ、テクノアーティストとしては世界ランク19位の地位を獲得した。また6月に”Tronic”から1st アルバムをリリースし、こちらもアルバムチャートで3位まで伸ばし、世界に更に名を広げた。彼らの曲は、Carl Cox, Adam Beyer, Christian Smith, Monika Kruse, Pan Pot, Noir, Uto Karem, 2000 and oneの他、Deadmau5などのトップアーティストのプレイにも使用され、サポートを受けている。日本では”Plus Records”や、”Session Womb”からも多数リリースしている。


Sakiko Osawa
DJ/クリエイター。日本大学芸術学部音楽学科卒。音響学やメディア・アートを学び、大学院卒業後はプロジェクション・マッピング、映像ディレクションの分野でも活動。並行して、渋谷・道玄坂のウォームアップバー”しぶや花魁”を根城に音楽活動を展開中。
2014年2月にミュージック・ブランド”OIRAN MUSIC”設立と同時に、オランダ・アムステルダム”7 Stars Music”から「Tokyo Disco Beat」で世界配信デビュー。iTunes エレクトロニック・アルバムチャートにて2位を記録する。以降はショウダユキヒロ監督のMVが話題を集めた「Gimme Action feat. Saga Bloom」、人気ファッション・ブランド”THE TEST”とのコラボレーションによる「Zodiac」、斎藤ネコ氏のバイオリンをフィーチャーした「Fullmoon」、CD HATA氏やTonbo氏がリミキサーで参加の「Chronic」など、継続的に意欲作をリリースし続けている。
スリリング且つソリッドでありながら、艶やかなジャパニーズ・ビューティを想起させるサウンドを持ち味に、System 7の名曲「Positive Noise」や、starRo「カクレンボ feat. Chara」 、ナマコプリ「SUSHI PARTY」、Nao Nomura (BASS WORKS RECORDINGS)など幅広いジャンルの楽曲のリミックスワークを担当。
DJとしても上海やアムステルダムに加え、全国の様々なクラブやパーティ、”ENTER.Sake” “WIRED CLASH” “りんご音楽祭”などのフェスやイベントにも多数出演。最近は、演奏家やヴィジュアル・アーティストとの即興セッションを行うなど、シーンの垣根を越えた独自の活動を展開中。



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