カリブの夢

YUKA NODA 野田ユカ

国産メロウ・フュージョンの珠玉の名盤が待望のCD再発!

  • CD
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3,300円(税込)

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レーベル
Sad Disco
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
SADI22
通販番号
1008849197
発売日
2024年07月24日
EAN
4988044119567
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商品詳細情報

lightmellobu(ライトメロウ部)『オブスキュア・シティポップ・ディスクガイド J-POP、ドラマサントラ、アニメ・声優…
“CDでしか聴けない”CITY POPの世界!』の掲載盤としてマニアの間でも愛される一枚!
シティ・ポップ~バレアリック方面から熱い眼差しを浴びる、国産メロウ・フュージョンの珠玉の名盤が待望のCD再発。




テン年代中盤以降にムーブメントを巻き起こしてきた世界的なシティ・ポップ・リバイバルが、近年"CD Age"へと進展/先鋭化していく中で掘り起こされ、密かに再評価の高まりつつあった幻の傑作がSad DiscoよりCD再発&初アナログ化!


80年代には『おかあさんといっしょ』(NHK)にもエレクトーンのおねえさんとしてレギュラー出演。現在は、フリーランスのピアニスト/鍵盤ハーモニカ奏者/モデルとして多角的に活動し、昨今はケツメイシや幾田りら作品のMVにも出演(!!)。「魅惑(Jazz)と疑惑(Magic)の下町娯楽バンド!」をキャッチフレーズに活動するジャズ・オーケストラ「オブサンズ・ジャズ・オーケストラ」のピアニストとして、日野皓正や伊東たけし(T-SQUARE)、斎藤ネコといった大御所ミュージシャンとも共演し、香港フラワーズの佐藤雅一とのコケティッシュ・ポップ/ウィスパー・ユニットapron pepeでの活動も知られる野田ユカ。


エレクトーン・フェスティバル'81全日本大会で入賞を果たし、ヤマハ音楽振興会のエレクトーン奏者として活動していた1989年に日本コロムビアよりCDオンリーで発表したファースト・ソロ・アルバム『カリブの夢(ライト・フュージョン・ファンタジー)』。コロムビア第2スタジオに結集した、土岐英史、友井久美子、渡辺直樹(スペクトラム、AB's)、木村 "キムチ" 誠(オルケスタ・デルソル)、鳴島英二(You & The ExplosionBand)、市原康(ミッキー吉野グループ、You & The Explosion Band)ら実に豪華なゲストと共に、塚山エリコによるプロデュースのもとで89年に録音。


潮騒と海の香りに惹かれるバレアリック/ライト・フュージョン「カリブの夢」、キャッチーなエレクトーンの調べが可愛らしく印象的な、自身も編曲を手掛けた最人気ナンバー「Manhattan Blue」、中華&テクノ・ポップ風味な「Click My Heart」など珠玉の名曲の数々を収録。ラテン音楽の晴れやかな陽気に、都会的で洗練されたメロウネス&ポップネス、そして、ほんのりとファンク~ブラック・コンテンポラリーのテイストをブレンドしつつ、「エレクトーン」という電子楽器の持つ多彩な魅力を余す所なく披露した、独特の浮遊感と愛おしさにあふれる一枚。赤峰十夢によるジャケット・イラストも秀逸!


■野田ユカ プロフィール

エレクトーンフェスティバル'81全日本大会入賞。ヤマハ音楽振興会のエレクトーン奏者として、国内外のステージや『おかあさんといっしょ』(NHK)『ルックルックこんにちは』(日テレ)などのテレビ番組にレギュラー出演。1989年 日本コロムビアよりソロアルバム『カリブの夢』リリース。その後、およそ10年の活動休止期間を経て、フリーランスのピアニスト&鍵盤ハーモニカ奏者に。ポップスからジャズ、ラテン、歌謡曲とジャンルの枠にとらわれることなく常にハートで奏でる事を心掛ける。令和からは自前のグレイヘアをポジティブな個性と捉えて活かし、インスタグラムで発信したのをきっかけにシニア系モデル、広告モデルとしても活動中。見る人が年齢を重ねる事が楽しみに思えるような《新しいシニアアイコン》を目指す。

トラックリスト

  • 1.カリブの夢
  • 2.Summer Breeze
  • 3.Manhattan Blue
  • 4.Bloody Mary
  • 5.Monochrome Afternoon
  • 6.Jumping Bean
  • 7.City Girl
  • 8.Clip My Heart
  • 9.Midnight Whisper
  • 10.Day Dream