ビクター「デラックス・エディション」シリーズ・スタート。第1作品として藤原ヒロシ珠玉の90's Classicが登場。
ビクター「デラックス・エディション」シリーズ・スタート。第1作品として藤原ヒロシ珠玉の90's Classicが登場。
3,850円(税込)
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楽曲のメロウネス、盤石のバンドサウンドにストリングスやピアノを全篇にフィーチャーした至高のアンサンブル!!
Terry Hall(The Specials/Fun Boy Three/etc)、Neneh Cherry(New Age Steppers/Rip Rig+Panic)、Kathy Sledge(Sister Sledge)ら70~80年代の英米の パンク、アヴァンギャルド・ニューウェイヴ、ディスコ各々のシーンの中核を担ったグループのフロントたちのヴォーカル起用...その完成度ゆえ驚きと羨望の念をもって「藤原ヒロシ」という音楽家の名を広く知らしめた処女作『Nothing Much Better To Do』が発表された。
今回のデラックス・エディションは、オリジナルマスターテープよりリマスタリングされ飛躍的に瑞々しいサウンドとなったオリジナル曲8曲を収録したDisc 1と、レコーディング時のアウトテイク、リミックス、他アーティストへの関連提供曲等全15曲のエクストラ・トラックが収録されたDisc2で構成されるが、Disc2には「A Song For Two」の原曲となった小泉今日子と浜崎貴司によるボサノバ・デュエット「ラブバラ(LOVE-BALLAD)」(1992年リリース)、「Turn My Back」の原曲となったスチャダラパーの「何処か…どっちか…」(1994年リリース)の2曲のオリジナルに加え、「Windy Fields」の原曲となったCHIEKO BEAUTYの「Windy Field」(1993年リリース)、全篇ニューヨーク撮影で製作された連続ドラマ『バナナチップス・ラブ』(1991年放送/監督:高城剛,主演:松雪泰子)の挿入曲として書き下ろされた「Dawn」の”Luv Master X”で再録されたバージョン(1993年リリース)、「A Faintest Sign」の原曲となった いとうせいこう とのユニット”Subliminal Calm”の「かすかなしるし」(1992年リリース)、後にJR東日本のCM曲として再録音されたUAヴォーカルによる同曲(1997年)といった関連楽曲の未発表バージョン計4バージョンを含む計10トラックに及ぶ未発表音源が収録され、「Nothing Much Better To Do」が産まれた華麗な前後関係を体感出来る充実極まる内容となっている。
【藤原ヒロシ コメント】
数年前から温めていたこの企画。やっと出来上がりました。
「これが始まり」と言えるアルバムのデラックス盤。
僕自身発売をとても楽しみにしています。
藤原ヒロシ
藤原ヒロシ・プロフィール
80年代よりクラブDJを始め、
85年TINNIE PUNXを高木完とともに結成し、日本のヒップホップ黎明期にダイナミックに活動。
90年代からは音楽プロデュース、作曲家、アレンジャーとして活動の幅を広げる。
‘11年より真心ブラザースの倉持陽一とともにAOEQを結成し新たなバンドスタイルでの演奏活動を行っている。
ワールドワイドなストリートカルチャーの牽引者としての顔も持ちファッションの分野でも若者に絶大な影響力を持つ。
‘14年4月より青山に「ザ・プール青山」をオープンさせている。
‘15年11月より、モノの新旧に拘らず、自らが見たい、読みたい、知りたいと思う情報を集めてグローバルに発信するデジタルメディア”Ring Of Colour”をスタートした。
http://ringofcolour.com/
HIROSHI FUJIWARA / 藤原ヒロシ