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ありそうでありえなかったロックとジャズのコラボレーション。
誰もが経験してきた音楽の自分史が、ボーダーレスに、華やかに彩られていく。
川鰭祐子は、美しい声質、抜群の歌唱力を持った魅力的なシンガーである。本作は、ジャズのみにとどまらなく、最も先進的で優れた作品になりました。それは、ジャズとロックの融合である。川鰭祐子本人に語ってもらおう。「Jazz とRockを合体させて1曲にしたらどんなに楽しいだろう! ずっと温めてきた気持ちが形になりました。大切にしてきたJazzナンバーと、Rockの持つ世界観。ジャンルを超えるというよりも、融合。混ざるからこそ境界線は無く、まさにボーダーレス。何色にでも、どんな形にでもなるから、音って 不思議です」と語っている。川鰭祐子は、岐阜県岐阜市生まれ。母は、シャンソン歌手の遠藤伸子。母親の影響で、幼少の頃から自然に歌を歌うことに親しんでいった。中学~高校時代は、コーラス部に所属した。関西の大学に進み、ESS(英語研究会)に所属した。米国留学し、ケンタッキー州最大の都市ルイビルで暮らした。ここでアメリカ音楽や本場のジャズに触れた。帰国後、ジャズ・シンガーの道を歩み始める。川鰭祐子は毎年、ニューヨークに音楽留学を始め、2007年には、『eight of new yorkers』をレコーディグ。メンバーは、大野智子(p)、植田典子(b)、Taro Okamoto(ds)というニューヨークで活躍する精鋭だった。大野智子は、本作にもアレンジで参加している。本作には、小濱安浩(ts,ss) 、平手裕紀(p,or,tp)、道祖淳平(g)、北川弘幸(b)、浅井翔太(ds)という日本のトップ・ミュージシャン5人が参加している。ベースの北川弘幸は、東海地方のジャズ・シーンの大物ミュージシャンである。本作の重要な編曲は、平手裕紀と前述した大野智子が手掛けて、彼らの才能あふれる編曲で、ありそうでなかったジャズとロックの融合で、誰もが楽しめるサウンドとなりワクワクする音楽になりこんなにも新しく斬新なサウンドのアルバムになった。
■川鰭祐子/Yuko Kawabata (vocal/ヴォーカル)
小濱安弘/ Yasuhiro Kohama
(tenor, soprano sax/テナー、ソプラノ・サックス)
平手裕紀/ Yuki Hirate (piano, trumpet /ピアノ、トランペット)
道祖淳平/ Junpei Doso (guitar/ギター)
北川弘幸/ Hiroyuki Kitagawa (bass/ベース)
浅井翔太/ Shota Asai (drums/ドラムス)
Yuko Kawabata / 川鰭祐子
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ロッキン・ジャズ・イン・ア・ルーム
2,050円(税込)
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