宇都宮とジャズ:ジャズから見た宇都宮近代カルチャー史 戦前―2023年

うつのみやジャズのまち委員会

戦前から現在まで、関係者の証言や記録で綴る“ジャズの街”誕生の物語

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レーベル
下野新聞社
国(Country)
JPN
フォーマット
BOOK
規格番号
4882868695
通販番号
1008837796
発売日
2024年04月15日
EAN
9784882868699
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商品詳細情報

<内容>
日本陸軍第14師団衛戍で繁栄する県都の酒場からはジャズが流れていた。

敗戦後、進駐軍の慰問楽団として腕を磨く市井のミュージシャンたち。

渡辺貞夫ら名プレーヤーを輩出する土壌が宇都宮にはあった。

ジャズ喫茶・カフェバーが立ち並んだ高度経済成長期には、プロ・アマたちがセッションで街をスウィングさせた。

やがて、市民らはジャズを通じての街おこしに立ち上がっていく。

戦前から現在まで、関係者の証言や記録で綴る、“ジャズの街”誕生の物語。

<目次>
序 章:宇都宮とジャズ
第1章:終戦までの宇都宮小史
第2章:終戦と米軍進駐(1945~1950)
第3章:ジャズは自由と平和の証(1950~1975前後)
第4章:まちにジャズが木霊して(1975~2000前後)
第5章:ジャズの街 宇都宮(2000~2023)
終 章:これまでの、そしてこれからの“ジャズの街・宇都宮”