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6月下旬入荷予定
1947年ブダペスト生まれのベテラン・ピアニストによるピアノトリオ作品。
若き時からクラシックを学ぶ傍ら、ジャズにも多大な興味を示し、モダン・ジャズの手法をものにしていったIstvan Regosですが、ジョン・コルトレーンに嵌ってしまい、テナー・サックスにも傾倒、どちらの楽器も見事に弾きこなす才人です。コルトレーンへのリスペクトはやまず、「至上の愛」をビックバンド用に編曲したことも。
リスト音楽院で教鞭を取る傍ら、自らの演奏も積極的に行っている彼が、ピアノ・トリオの形態で演奏した本作は、全曲自らのオリジナル曲で勝負した意欲作。アヴァンギャルドやハンガリーの民族音楽の要素も盛り込みながら、東欧らしいメロディーも併せ持つヨーロッパ・ジャズ・ファンには見逃せない1枚です。(新譜案内より)
■Istvan Regos - piano
Tibor Csuhaj Barna - bass
Tamas Berdisz - drums
ISTVAN REGOS