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<Personnel>
Milvo(vo), 金山マサ裕(p), マーヴィー朝倉(b), 西川喬昭(ds), 川島智子(chorus). 2011年作品。
Milvo(ミルヴォ) - vocal
青森県津軽出身 2006年の春にふとしたきっかけで音楽の世界へどっぷりと足を踏み入れる。
西川 喬昭(にしかわたかあき) - drums
佐賀県生まれ。中学時代にチャーリー・パーカーを聴いたのがきっかけでドラムを始める。
4大ドラム合戦でのロイ・ヘインズに感銘をうけ、より高度な技術を身につけるべくジョージ大塚に師事。1963年「八木正生トリオ」を皮切りに、「松本文男ミュージックメイカー」「武田和命カルテット」などをへて、1966年「沢田駿吾クインテット」に参加。一線級ドラマーとして本格的に始動する。その後「大野雄二トリオ」「杉本喜代志トリオ」「松本英彦カルテット」「世良譲トリオ」などを遍歴。文字どおりロイ・ヘインズを継承するドラマーとして我が国トップの存在。現在では自己のトリオack-ack'を結成し活動中。
金山 マサ裕(かなやま まさひろ) - Piano
フルバンドからコンボまでモダンなピアノサウンドを聴かせる名人。鍵盤の魔法使いと称され、数多くの歌手が彼を指名してライブやコンサートを開催するなど、絶大なる信頼を得ている。現在はブルースカイオーケストラの正ピアニストでもある。
マーヴィー 朝倉(マーヴィーあさくら) - Bass
4才の頃よりクラリネット、高校時代にはテナー・サックス、1965年ベースに転向、同時に小野尾英男カルテットに入ってプロ入り。
和声学を菅野光亮氏に師事。石井好子門下でシャンソンの伴奏や編曲を数多く手掛ける。1973年より鈴木章治とリズムエース、1976年世良譲トリオの一員となり、TBS-TV『サウンド・イン・S』のレギュラーを3年間つとめ、数多くのレコーディングにも参加している。1985年より与田輝雄カルテット、1989年より森寿男とブルーコーツ・オーケストラに席を置いた。自己のバンドや原田靖とシティー・スウィンガーズの他、1993年より、デューク・エリントン楽団やニューヨーク・ジャズミュージシャン・ユニオンと親交を深め、毎年ニューヨークへ渡り現地のミュージシャンとのセッションを重ねながら、演奏活動を広げ、2001年、取得が難しいとされる米国のOビザ(アーティストビザ)を取得。ニューヨークに居を移し、現在、ニューヨークを拠点として活動中である。
MILVO / ミルヴォ