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小曽根真、最新ピアノ・トリオ作品のUSリリース!(ヨーロッパ盤)
現在考えうる世界最高のリズム隊、Christian McBride (b)、Jeff "Tain" Watts (ds)とがっぷりと組んだ小曽根真の書き下ろしで贈るピアノ・トリオ作品。ファン待望のJAZZど真ん中の作品。アンコール・トラックとして「Satin Doll」をデューク・エリントン・テンポで収録。録音は2012年5月19~24日、NYアヴァター・スタジオにて。
MAKOTO OZONE / 小曽根真
1983年、バークリー音楽大学を首席で卒業し、同年に米CBSとのレコード契約を結び、アルバム「OZONE」でデビュー。以後、世界的なジャズプレイヤーとの共演や自身のビッグバンド「No Name Horses」を率いたツアーで活躍。 2003年にはグラミー賞にノミネートされ、2011年から国立音楽大学で教鞭を執り、次世代のジャズ演奏家の指導にも携わる。近年はクラシックにも取り組み、世界の主要オーケストラと共演し高い評価を得る。さらに、ショパン生誕200年を記念したアルバムを制作し、ポーランド政府から称賛される。 2014年にはニューヨーク・フィルのソリストに抜擢され、以後も米国での活動を展開。 2016年にはチック・コリアとのデュオ・ツアーを成功させ、2017年には日本ツアーを開催。 2022年には「No Name Horses」のベスト盤をリリースし、全国ツアーを行う。その他、映画音楽など作曲活動も行い、幅広く活躍している。