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叔父はキューバン・モダン・ジャズ・ピアノの先鋒エルナン・ロペス・ヌッサ。2005年にモントルーのジャズ・ピアノ・コンテストで入賞したことで話題を集めデビューし、2007年には2NDアルバム:キューバCOLIBRIレーベルから「YOUNG JAZZ SPIRITS」シリーズで鮮烈なプレイを披露したアロルド・ロペス・ヌッサ。チューチョ、ロベルト・カルカセースに追随ずる、今キューバで最も注目すべき若き天才ピアニストの4作目は、前作と同じWORLD VILLAGEからのリリース。
基本ユニットは、多くのセッションを重ねた鉄板トリオ。ダブル・ベースに名手Felipe Cabrera、そしてドラムには弟のRuy Adrian López Nussaを従え、キューバ伝来のトリック・マナー、そしてジャズのモダニズムをシンクロさせた見事なトリオ・アンサンブルで埋め尽くされた快作。アグレッシヴなキューバン・ブリーズを湛えたトラックはもちろん、タイトル・トラックに現れた、ボレロ調の優雅なで美しいタッチも聞き応え十分。
ゲストには、ラテン・ジャズ・テナーの最高峰、ダヴィ・サンチェスが参加し、パワフルでエッジの効いたソロ・プレイを聞かせる。
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HAROLD LOPEZ-NUSSA / アロルド・ロペス・ヌッサ