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2018年遺作がCDリリース!
TOWNES VAN ZANDTやGUY CLARK、STEVE EARLEらとともに70年代のアウトロウ・カントリー・ブームを駆け抜けたテキサスのシンガー・ソングライターRICHARD DOBSON。
2017年に亡くなった彼は70年代半ばからTOWNES VAN ZANDTやGUY CLARK、RODNEY CROWELLらとともに活動し、その楽曲はJOHNNY CASHにCARLENE CARTER、NANCY GRIFFITHにDAVE EDMUNDSまでに取り上げられています。99年からスイスに居を移しスイスとテキサスを往復していたという彼は本作に取り掛かり始めたのは2015年。スイスのアルプスからメキシコ湾、アイルランドの海岸線からイングリッシュ・パブ、アパラチア山脈にアメリカに広がる壮大な草原までを行き来しながら、カントリーにフォーク、マリアッチにケルティック・フォークなどなどをタイムレスに紡ぎつつ、リラックスしたレイドバック・サウンドを湛えた一枚に仕上がっています。DOBSON自身曰く、「最もヨーロピアンな作品」とのこと。
2009年に出会い、以降蜜に活動していたスイスのギタリスト/シンガー・ソングライターPETER UEHLINGER、同じくサウンド・エンジニアDAVID BOLLINGERを核に、AARON TILL、BRENT MOYER、BILL CHAMBERS、MARK WISEらが参加。DAVID BOLLINGERのSOUNDVALLEY STUDIO録音。
RICHARD DOBSON