<予約>ニューヨークの本格派女性ヴォーカリストAPRIL VARNERのデビュー盤「April」発売決定

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2024.05.01

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APRIL VARNER / April

April

APRIL VARNER

ニューヨークから本格派女性ヴォーカリストのデビュー盤

CELLAR LIVE / IMPORT / CD / CMR211123 / 1008851814 / 5月下旬入荷予定

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2,310円(税込)

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ニューヨークを拠点に活動する本格派女性ヴォーカリスト、エイプリル・ヴァーナーのデビュー・アルバム「エイプリル」。

自身のファースト・ネームを冠したアルバム・タイトルの「April」がついた強力な楽曲を11曲歌っています。



冒頭の"エイプリル・ブルース"はオリジナル作品で、ブルースをこよなく愛するエイプリルのフレイバーがハイライトとなっています。続く"アイル・リメンバー・エイプリル"は1941年に米国のピアニスト、ジーン・デ・ポールが作曲、作詞をパトリシア・ジョンストンとドン・レイが担当したスタンダード曲で、クリフォード・ブラウン、ユゼフ・ラティーフ、スタン・ゲッツ、チェット・ベイカー、トニー・ベネット他、数多くのアーティストにカバーされた楽曲で、今作ではパンチの効いたホーン・セクションをフィーチャーしたスウイング感のあるサウンドに仕上げています。


"エイプリル・カム・シー・ウィル"は「4月になれば彼女は」の邦題でも有名なサイモン&ガーファンクルの1966年の作品で、今作ではラッセル・マローンのギターをフィーチャーしたパワフルかつシンプルなサウンドでリスナーの心を清々しい気持ちにしてくれます。

"サムタイムス・イット・スノウズ・イン・エイプリル"はプリンスが1985年に発表した楽曲で、1986年の映画「アンダー・ザ・チェリー・ムーン」のサウンドトラックにも使用されています。

"ディア・エイプリル"はポピュラー・シンガー、フランク・オーシャンが2020年にリリースした楽曲で、キーワードをリピートしてディープなフレイバーに仕上げています。


■April Varner - vocals
Caelan Cardello - piano
Russell Malone - guitar
Reuben Rogers - bass
Miguel Russell - drums
Benny Benack III - trumpet, vocals
Dayna Stephens - tenor & soprano saxophones
Theo Bleckmann - vocals on #8