新宿ジャズ館にてALAIN BEDARD来日記念インストアライヴ開催決定!(10月12日(水))

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2016.10.11

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新宿ジャズ館にてALAIN BEDARD来日記念インストアライヴ開催決定!(10月12日(水))



99年創設カナダ・ケベックを代表するジャズ・レーベルEFFENDIのオーナー/ベーシストALAIN BEDARD、自己のグループAUGUSTE新作『CIRCUM CONTINUUM』のリリースを記念して、待望の来日ライヴ開催!

【出演】
ALAIN BEDARD アラン・ベダード (bass)
SAMUEL BLAIS サミュエル・ブレイス (sax)
FELIX STUSSI フェリックス・ステューシー (key)


【日時】
2016年10月12日(水)
START 19:00~
入場無料


【会場】
ディスクユニオン新宿ジャズ館1FCDフロア
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-31-2
TEL 03-5379-3551

ALAIN BÉDARD AUGUSTE QUARTET『CIRCUM CONTINUUM』
【CD】EFFENDI(ディスクユニオン) / DUJ126 / 2,160円(税込) 

ケベックのジャズレーベルEffendiのオーナー/プロデューサーによるリーダー作品

ベダードの国内盤としては初登場となる本アルバム『サーカム・コンティニューム』は、オーギュストの第5弾となるカルテット作だ。全13曲中9曲がベダードのオリジナルで、共演者が3曲を提供。Effendiのレコーディング・ピアニストであるジル・ベルナルドのナンバーも1曲カヴァーした。最後まで聴き通してみると、ベダードの自作曲が多数を占めるにもかかわらず、ベース・ソロをフィーチャーしたのはM-7,10,11あたりにとどまり、しかもソロの内容は声高に自己主張するようなものではない。その点を掘り下げれば、アルト、ソプラノ、バリトンのサックス3本を使い分けるサミュエル・ブレイスの役割と存在感が浮き彫りになる。ベダードの人生で一瞬だけ通り過ぎていった邦人女性にちなんだ即興的なM-5、ソプラノ&ピアノ・ユニゾンが入ったM-7等々。一人三役をこなす才人がフロントに立つことこそが、2管からワン・ホーンに変わったオーギュスト・カルテットの魅力なのだと思う。杉田宏樹(ライナーより抜粋)

SAMUEL BLAIS (sax)
FELIX STUSSI (p)
ALAIN BEDARD (b)
MICHEL LAMBERT (ds)


●お問い合わせ
ディスクユニオン新宿ジャズ館 
TEL: 03-5379-3551
E-MAIL: ds2@diskunion.co.jp


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