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松永天馬(アーバンギャルド)、ソロアルバム『生欲』完成
アーバンギャルドのリーダーであり、頭脳として知られる松永天馬のソロ第二弾作品をリリース。 タイトルは『生欲』(ヨミ:せいよく)に決定した。 初回限定盤には全8 曲入りのCD と今作のために撮り下ろされた短編映画、今年2019 年ヴァレンタインデイに渋谷WWWで開催された「VALENTINE HARASSMENT」のライブ映像からセレクトした楽曲を収録したDVD の二枚組。通常盤はCD のみの2 形態同時発売となる。 映画『松永天馬殺人事件』の監督・脚本・主演を務め、最近では「じゅじゅ」ほかアーティストへの楽曲提供も活発に行っている松永天馬。 バンド、アーバンギャルドの2019 年秋全国ツアー、ボーカル浜崎容子のソロ作品リリースとアーバンギャルド本体も活発な動きを見せる中、満を持して、ソロ新作が完成。表題曲「生欲」、名曲の呼び声高い「ポルノグラファー」「プレイメイト」「生転換」「ナルシスト」など本人の作詞作曲に加えて、いまみちともたか(ヒトサライ/BARBEE BOYS)によるPOP さがたまらない「ピンクレッドVII」(ヨミ:ピンクレッドセブン)、大谷能生によるポエトリーリーディング「T 字架」、といった提供曲も収録。さらにex.面影ラッキーホール・現Only Love Hurts のカバー「好きな男の名前腕にコンパスの針でかいた」も収録。多彩な作品の中に通底する「人間の業」を深くえぐりとって作品に昇華する《松永天馬の才気》がほとばしりまくった、渾身の新作完成!
TENMA MATSUNAGA / 松永天馬