2,500円(税込)
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カトラ・トゥラーナ36年振りの新作!
新曲を含むスタジオ&ライヴ・レコーディング作品。
広池 敦 (hiroike atsushi): voice, stick, junk toys
松井 亜由美 (matsui ayumi): violin
三木 黄太 (miki kota): cello
藤田 佐和子 (fujita sawako): kbd., voice
北島 妙枝子 (kitajima taeko): bass, voice
長沼 武司 (naganuma takeshi): drums & cymbals
ゲスト
野澤 美香 (nozawa mica): 2nd kbd.(7, 8, 11), voice (8 )
Recorded by
石井 康則 (ishii yasunori) / MANDA-LA2, 2018/2/3 (5, 6, ..., 12)
近藤 祥昭 (kondoh yoshiaki) / GOK SOUND, 2018/5 (1, 2, 3, 4)
Mixed & Mastered by
夏秋 文尚 (natsuaki fumihisa) / subterranean studio Bunker Tokyo
Producer
地引雄一 (Jibiki Yuichi)
広池 敦 (hiroike atsushi)
Artwork
広池 敦 (hiroike atsushi)
プロフィール
ヴォーカル、作編曲の広池敦が1980年に結成。初期のパフォーマンス集団的な活動を経て、82年に1stアルバム「Katra Turana」をテレグラフ・レコードから発表する。
このアルバムは英RECOMMENDED RECORDSを通じて欧州でも発売。
大幅なメンバーチェンジの後、30cmシングル「The End ― 肌理の勾配」(85年スウィッチ・レーベル)と2ndアルバム「KIMERA」(86年テレグラフ・レコード)を発表。
ファーストアルバム当時は、女装して妖しく歌う広池敦がクローズアップされることが多く、“怪奇骨董退廃音楽箱”とか“異形のチェンバーロック”などと評されたが、徐々にミニマルでサイケなアバンポップを目指すようになり、ベースの北島妙枝子が加入するとその傾向が顕著になる。いずれにせよニュー・ウェーブの席巻した80年代においては異端であった。
90年ごろ自然消滅的に活動休止となっていたが、2015年12月に吉祥寺スターパインズカフェで20数年ぶりとなる復活ライブが実現。活動後期の音楽性をさらに推し進めたその演奏は、広池敦の中性的な妖しいパフォーマンスとともに、満員の観客を魅了した。今回のアルバムには新曲も収録されている。
(リリースインフォメーションより)
KATRA TURANA / カトラ・トゥラーナ