横浜の“ロック”ステーション TVKの挑戦

TATSUYA KANEDA 兼田達矢

ライブキッズはなぜ、そのローカルテレビ局を愛したのか?

  • BOOK
  • 新品在庫あり
  • (翌日~翌々日に発送)

2,750円(税込)

※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!

  • 特典終了
レーベル
DU BOOKS
国(Country)
JPN
フォーマット
A5
規格番号
DUBK312
通販番号
DUBK312
発売日
2021年11月26日
EAN
9784866471563
  • LINE

  • メール

商品詳細情報

祝!!tvk(テレビ神奈川)開局50周年!





「GALAC」(2022年5月号)にて、書評が掲載されました!評者は小林潤一郎さんです。
神奈川新聞(2022.3.18)に、tvk開局50周年を記念した特別番組「ライブ帝国 ザ・ファイナル」の生放送に関連して、住友利行さんと宇崎竜童さんのインタビュー記事が掲載されました。書籍も紹介されています。
日刊ゲンダイDIGITALにて紹介されました。
「ミュージック・マガジン」(2022年3月号)にて、書評が掲載されました!評者は池上尚志さんです。
「レコード・コレクターズ」(2022年3月号)にて、書評が掲載されました!評者はヒロ宗和さんです。
「昭和40年男」(2022年2月号)にて紹介されました!
Musicmanにて、高橋裕二さんが紹介してくださいました。
「渋谷のラジオ」 (87.6MHz)「渋谷の柳瀬博一研究室」(2021.11.24放送)にて、柳瀬博一さん(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授)が紹介してくださいました。


ミュージシャンをリスペクトするテレビ局ならではの斬新かつ希少なライブ映像!
それを見ながらシウマイ弁当を食べられる最高の職場でした。
TVKの内幕や黒幕(笑)を暴露したスリリングなレポートを心して読め!!
――『ライブトマト』専属インタビュアー 平山雄一

住ヤンは見た目は普通の人だが誰よりもPUNKだったぜ!!
TVの中で"時代"に楔を入れながら牽引してったよね!
――  宇崎竜童


ダウン・タウン・ブギウギ・バンド、RCサクセション、サザンオールスターズ、子供ばんど、HOUND DOG、アナーキー、THE MODS、RED WARRIORS、THE BLUE HEARTS、ユニコーン…etc
数々のアーティストにパフォーマンスの場を提供し、日本のロックシーンの礎を築き、邦楽シーンを革新したのは、横浜のローカルテレビ局だった!
『ファイティング80's』『ファンキー・トマト』『ミュージック・トマト』『Live TOMATO』『saku saku』…、
数々の音楽番組を手掛けた伝説のプロデューサー・住友利行氏のロングインタビューを中心に、
tvkがいかに独立独歩で“ロック”ステーションとなり得たのか。
その経緯と功績を紐解く、初の書籍!

●ミュージシャンをはじめ、豪華メンバーのインタビューも掲載!【敬称略】
宇崎竜童、佐野元春、大友康平、
奥田民生、宮田和弥、
丸山茂雄(EPICソニー創始者)、中西健夫(ディスクガレージ取締役会長)
近藤正司(スペースシャワーネットワーク代表取締役会長)

●書面インタビューも掲載!【敬称略】
仲井戸“CHABO”麗市、仲野茂、森山達也、石井竜也、木暮“shake”武彦、PUFFY、木村カエラ、うじきつよし、村上てつや(ゴスペラーズ)、山下穂尊(アーティスト・クリエイター)

「放送する場を作れば各社ともプロモーションのためにPVというものを作るだろう、と。
そのうち、いろんなアーティストのPVをレコード会社からの発注を受けて作るようになった。
結果、PVの数も徐々に増え、ヘビーローテーションして、そのなかからザ・ブルーハーツの『リンダリンダ』やアンジーの『天井裏から愛を込めて』が大ヒットしたんだ」
――本文より

【contents】
Prologue
第1章 横濱インディペンデント
第2章 ファイティング80's STYLE
第3章 音楽映像の時代がやって来た!
第4章 LIVE GOES ON
第5章 バトンをつなぐ
Epilogue
番組出演者一覧