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オークランド出身のテナー・サックス・プレーヤー、David Murrayのニュー・アルバム。
1975年20歳でNYを訪れて以来、幸運が続きこの35年間で250枚以上ものアルバムのレコーディングに参加(その半分以上は自分名義の作品)というエネルギーに満ち溢れるヴェテランの彼はJazzTimes誌曰く「サックス奏者としてMurrayのインプロヴィゼーションにおける活気は時にSonny Rollinsをも脅かすほど。彼の筋骨たくましいテナーは頻繁にマラソンのように長いインプロヴィゼーションを聴かせてくれる、爆発的な悲鳴を上げたり、優しいヴィブラート、激しいクリックやめまぐるしいコルクスクリューのようなメロディーをも奏でるのはすごいとしかいえない。」本作ではNat King Coleが1958年、1969年にスペイン語、ポルトガル語でキューバ、メキシコ、プエルトリコ、リオ・デ・ジャネイロ、ブエノスアイレスの音楽を録音した2枚の作品に取り組んだ快作。ジャズの伝統に敬意を払いながらもフリーのインプロヴィゼーションも存分に味わえるチャレンジ精神に満ちた冒険的でエネルギッシュで楽しい1枚!(新譜案内より)
■David Murray(ts,b-cl,cond) Roman Filiu Oreilly(as) Ariel Bringuez(ts) Mario Felix Hernandez Horrejon(tp) Franck Mayea Pedroza(tp) Denis Cuni Rodriguez(tb) Abraham Mansfarroll(conga) Reiner Elizarde Ruano(b) José Rivero(p) Georvis Pico Milan(ds) Rui Guimaraes(vln) Joana Cipriano(vln) Joana Dias(vln) João Andrade(vln) Maria Jose Laginha(vln) Joao Gaspar(viola) Gonçalo Ruivo(viola) Tiago Vila(cello) Catarina Anacleto(cello) Rita Ramos(cello) Samuel Santos(cello)
DAVID MURRAY / デヴィッド・マレイ