2,750円(税込)
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解説:尾川雄介
「セックス・マシーン」に「ファンキー・スタッフ」?こんなことがあっていいのか! 日本のアンダーグラウンド・ファンク・シーンの実態が今明らかに!
当時ファンク路線を突き進んでいた稲垣次郎の声掛けにより、ジャズ界、ロック界から豪華バンドが終結して行われた後楽園ホールでのライヴを収録。当時のジャズ・ファンクの盛り上がりと熱が感じられる貴重なアルバム。稲垣次郎、石川晶のバンドがそれぞれクルセイダーズのジャズ・ファンクをカヴァーし、当時、注目のソウルシンガーだった小沢テツと歌謡ファンク路線で異彩を放っていたビート・フォーク(ザ・スーパー・ファンク名義で出演)が、真っ黒なファンクを披露! エディ藩とオリエント・エクスプレスがアルバム未収録のオリジナル日本語曲を披露しているのも貴重!
*1974年12月22日 後楽園ホールにて収録
*オリジナルリリース:1975/04/25
V.A. (JAPANESE JAZZ) / V.A.(和ジャズ)