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韓国出身のチェロ奏者が忘れられない2020年を表現した深遠で美しいソロ作品
シカゴ発のフリー系レーベル《CORBETT VS. DEMPSEY》が放つ「Black Cross Solo Sessions」第3弾は韓国出身のチェロ奏者Okkyung Lee。コロナウイルスが流行し始めた頃、瀕死の父の面会のために楽器も持たず急遽NYから韓国へと向かったものの、厳しい外出自粛期間となり数か月間NYに戻ることも楽器に触れることもできず、音楽活動家から離れてしまったことで強い疎外感を感じたというLee。NYに戻ってもその憂鬱な気分から抜け出すことができず音楽との繋がりを絶っていた彼女が、レーベルから声をかけてもらい、久々に音楽活動を再開させるきっかけにもなった深遠で美しいソロ作品が完成。2020年に起きた忘れられない出来事に対する彼女の素直な感情を表現した1枚。
■Okkyung Lee, cello
OKKYUNG LEE