アナ・フランゴ・エレトリコなどと並び'23を代表する作品として評価の高い1枚がブエノスアイレスの名門ZZKから!
アナ・フランゴ・エレトリコなどと並び'23を代表する作品として評価の高い1枚がブエノスアイレスの名門ZZKから!
3,850円(税込)
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チン・ベルナルデスとの共同プロデュース作『Azul Moderno』も話題となったサンパウロのアーティスト、ルイザ・リアンの'23作が、ニコラ・クルースらを手掛けるブエノスアイレスのレーベルZZKより待望のアナログ化!
長年活動を共にしているフランス系ブラジル人プロデューサーのシャルル・ティシエとの共同プロデュースで制作された、本作『7 Estrelas | quem arrancou o céu?』(7つの星、空を引き裂いたのは誰?)。2019年に作曲されたもののパンデミックの到来により、一から作り直し、'23にお披露目された作品だ。 前作『Azul Moderno』が聴くものの精神を浄化させるような作品だったのに対し、本作『7 Estrelas | quem arrancou o céu?』は我々の本性が持つダークサイドと対峙するような内容で、政治と神秘主義を区別せず共鳴させるような歌詞が実に印象的だ。サウンド面でも大きな進化を見せており、ノイズや電子音を重ねるだけでなく、声も自在に歪ませることでヴォーカルの幅を拡張。テクスチャー、フィルター、断片化されたビートが現れては消える、巨大な抽象画のようなサウンドは、ますます消費主義が進む現代社会、とりわけソーシャルメディアによる生活の歪みに対する風刺とも取れる。
ブラジル現地のインディー系音楽を扱う批評サイトでは、アナ・フランゴ・エレトリコ『Me Chama de Gato que Eu Sou Sua』などと並び、'23を代表する作品として評価の高い一枚なだけに、待望のフィジカル化と言えるだろう。「Tecnicolor」ではセウもゲスト参加。
LUIZA LIAN / ルイーザ・リアン
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7 ESTRELAS / QUEM ARRANCOU O CEU?
3,375円(税込)
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