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郊外の夜に埋め込まれたアウトサイドポエット
ya mai moはギターヴォーカルを担当するニートたけしを中心にギターの佐京泰之、ドラムの川久保尊由によるローファイフォークロック・バンドです。アンビエントやアブストラクトヒップホップに影響された不可思議な脱力感のあるトラックに、時に不格好で、さりげないヴォーカルが波間に漂うように響きます。歌詞はシニカルに時にストレートに、丁寧に物語を紡ぎます。それはサウンドと一体になって、グローバル資本主義全盛の時代に、ささやかなNOを突きつけるように心に染み渡ります。
ミックスはのっぽのグーニーが担当し、velvet undergroundの「Sunday Morning」を思い出させるギターサウンドのリヴァーブ処理など、中毒性のあるサウンドに仕上がっています。マスタリングはアンビエント・ドローン作家のChihei Hatakeyamaが担当しました。
(レ-ベル紹介文より)
【ニートたけしによるアルバム用コメント】
little wings,woods,豊田道倫等のローファイフォークロックに影響を受けて出来た作品です。作詞に関してはnippsやbd the brobus等の日本のアブストラクトヒップホップや大江健三郎等の小説からの影響が大きいです。日常生活からヘルニア的にハミ出そうとする何か、みたいなモノを楽曲に封じ込めました。
【ya mai mo プロフィ-ル】
OBAIHO名義でソロの弾き語り等でライブ活動をしていたニートたけし(gt/vo等)と、ルキャッツ等で活動していた佐京泰之(gt等)が2017年頃より2人でライブ活動を開始。数ヶ月後,tide等で活動していた川久保尊由(dr等)が参加して三人に増殖。ローファイフォークロック、ガレージパンク、ドローン、アンビエント、日本のアブストラクトヒップホップ、歌謡曲、J-POP等に影響を受けながら自分達の音楽を模索している。
ya mai mo
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ya mai mo
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ya mai mo
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