2,200円(税込)
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【国内盤】
【2015年2月5日発売】
行く末は見えないが、帰る場所はある。従うか、己を満たすか。力尽きるか、生き残るか。闇に沈むか、闇を飲むかーー。
広大なスペースでさまよう魂が共鳴する音楽。支配者たちの視線をくぐりぬけ、生きる者たちへ。
プログレからポストパンクまで飲み込んだ、どこまでもソリッドなアンサンブル。スリリングなドゥームロックの刺激に酔い浸ることができるKING GOBLINの2ndアルバム。
●バイオグラフィ
1998年東京にて始動。コンセプトは、無数のジャンルに細分化されたメタルの俯瞰視。紆余曲折の末、2002年にツイン・ギター&ドラム・ボーカルのトリオ形態となる。サイケデリック・ロック、グラインドコア、デス・メタル、ドゥーム・ロック、プログレッシブ・ロックを延してパスタマシーンに入れ、太めに切ったようなサウンドが、一部のマニアの琴線に触れる。この頃は年間50本以上のライブ活動を行い、東京以外の地域にも活動の幅を広げる。トリオ編成のOUTRAGE、Eternal Elysiumなどのストーナーロックバンドや、豪州グラインドロックバンドBlood Dusterと共演。2004年頃からは、ギター、ベース、ドラムのオーソドックスなトリオ編成にシフト。2007年、満を持してのファーストアルバム『Goblin King』をリリース。この頃より、特撮映画やスペース・ロックの影響が強まる。2009年、結成時からのメンバー鈴木雅士(Gt.)脱退。ケリー・チュルコ (Hospital, AKBK)を後任に迎える。2013年、ケリー・チュルコ闘病のため、マーシー (ex. Inside Charmer)加入。2014年1月、ケリー・チュルコ死去。9月より、セカンドアルバムのレコーディングを開始。2016年2月、9年振りのアルバム『CRYPTOZOOLOGY』をリリース。
【仕様】
・7インチ・サイズ・ジャケット
KING GOBLIN / キング・ゴブリン