FRONTIER BACKYARDがFUJI ROCK FESTIVAL/AIRJAMを経て2年振りとなる新作にして5枚目のフルアルバムを2013年完成!
“sunset,sunrise”から2年。いよいよ5枚目となるアルバム“fifth”(フィフス)をリリースする。前作リリース後は、彼ら得意のパー ティーチューンに加え、磨きのかかったメロディアスな楽曲が加わり非常に完成度の高いライブを展開。そして、そのツアーファイナルの模様をノーカットにて パッケージングした限定DVD「2011.10.21 sunset,sunrise Release Tour Final at 渋谷QUATTRO」をリリース。初回受注生産にて即完売。その後、2011年には、多数の大型イベント、デビロックナイト-FINAL-、KESEN ROCK FESTIVAL’11、ROCK IN JAPAN FES 2011に出演。中でも10年振りに行われた盟友BRAHMAN、BACK DROP BOMB、LOW IQ 01らと行われたBAD FOOD STUFFツアーに参加したことは、10年来活動を共にする仲間との共演が刺激的でお客様も新世代の方から当時から応援してくれている方々まで幅広く大盛 況となった。更にFBYとしては、2006年以来6年振りとなるFUJI ROCK FESTIVAL’12、しかも WHITE STAGEという大舞台への出演を果たす。大きなステージであっても客席との垣根をなくすTGMXのパフォーマンスは会場に大きな渦を巻き起こしお客様と 一心同体となった。(参照:http://fujirockexpress.net/12/12503.html) そして、彼らは、AIR JAM 2012/ JAM STAGEの出演を果たす。この意義あるFESTIVALに出演できる数少ないアーティストに選ばれ、堂々たるステージングを披露。東北の地に彼らの代表 曲でもある「HOPE」が鳴り響き素晴らしいライブで2012年を非常に良い形で締めくくった。 そんな数々のライブを経て2013年より制作に入った今作“fifth”(フィフス)は、パイロット曲である1曲目「picture of the sun」が、前作“sunset,sunrise”のラストナンバー「Parties and our music echoes.」 からつながってるかのような哀愁漂うハートフルなシャッフルナンバーで、序盤からぐっと心を掴まれる。他にもエネルギッシュかつスピーディーな彼らのライ ブさながらの楽曲から、リズミカルなラテン、トロピカルナンバー、メロディーライン際立つシンセポップまで12曲入りの濃厚なアルバム。そして、今作は、 各メンバーがバランスよく楽曲を制作。かねてから定評のある 作曲能力をいかんなく発揮し、各自の楽曲の特徴が際立つバラエティーに富んだ作品となった。 更に7/3にはiTunes限定にて先行配信楽曲「Let me smile agein」が先行リリース。この楽曲はFBYが、 EUROBEATにインスパイアされ、新たな側面を魅せる80’sムードあふれるメロディアスなPOPナンバー。2年振りの新曲発表とあって期待が高ま る。そんな待望の新作がリリース後は、全国リリースツアーが決定。ゲストバンドもFRONTIER BACKYARDら しく パスピエ/ KEYTALK/ LOW IQ & THE BEAT BREAKER/ KONCOS/ COMEBACK MY DAUGHTERS/ ASPARAGUSと、新しい面々から活動を共にしてきた仲間まで非常に楽しみな面々である。 大阪、名古屋、東京、札幌は、2011年10月のクアトロ公演以来のエンターテイメント性の高い彼らの 待望のワンマン公演となる。
