気鋭アレンジャーがジスモンチ曲をラージアンサンブルへと再解釈!ハファエル・マルチニ、ジョアナ・ケイロスほか、ガブリエル・グロッシ、ジャキス・モレレンバウム、そしてジスモンチ自身もゲスト参加!
気鋭アレンジャーがジスモンチ曲をラージアンサンブルへと再解釈!ハファエル・マルチニ、ジョアナ・ケイロスほか、ガブリエル・グロッシ、ジャキス・モレレンバウム、そしてジスモンチ自身もゲスト参加!
3,190円(税込)
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フロノアポリス出身のブラジル人ミュージシャン、ガイア・ウィルマーがジスモンチ曲をラージアンサンブルへと再解釈!ハファエル・マルチニ、ジョアナ・ケイロスほか、スペシャルゲストとしてガブリエル・グロッシ、ジャキス・モレレンバウム、そしてジスモンチ自身も参加!
大学で国際学の学位を取得したのち、自身の音楽への情熱を追求するためにリオへと移住。その4年後にはボストンに移り、バークリー音楽大学とニューイングランド音楽院に入学。当時の仲間たちと録音したオクテットでの作品『MIGRATIONS』も記憶に新しい。そんなウィルマーだが、リオにいた時代に、とある仕事で自身の音楽的ヒーローであったジスモンチと知り合い、そこから友情を温めるようになる。本作はそんなジスモンチへの敬愛をラージアンサンブルというかたちで昇華した作品だ。
多くのミュージシャンが取り上げてきた作家だけに、ウィルマーは自分らしいオリジナルな方法で再解釈することを心がけたのだという。オリジナルの楽曲、そしてその背景にあるブラジルの多彩かつ深遠な文化に対し慎重に敬意を払いつつ、ときに大胆なアレンジをほどこすウィルマー。それをかたちにするのはハファエル・マルチニ、ジョアナ・ケイロス、マリアナ・モラエス、ヂエゴ・ガルビン、エンヒキ・バンヂなどなど、ブラジルを代表する器楽奏者たちによる総勢19名のオーケストラだ。曲によってはスペシャルゲストとしてガブリエル・グロッシ、ジャキス・モレレンバウム、さらにはジスモンチ自身も加わるなど、壮大にして奔放なアンサンブルは音楽への喜びと感謝に満ち溢れている。
Gaia Wilmer - arranger, conductor
Special Guests:
Gabriel Gross - harmonica
Jaques Morelenbaum - cello
Egberto Gismonti - piano
Orchestra:
Maiara Moraes - reeds
Aline Gonçalves - reeds
Fernando Trocado - reeds
Rui Alvim - reeds
Gustavo D'Amico - reeds
Joana Queiroz - reeds
Henrique Band - reeds
Bruno Soares - trumpet
Diego Garbin - trumpet
Gilson Santos - trumpet
Pedro Paulo Junior - trumpet
Rafael Rocha - trombone
Everson Moraes - trombone
Jonas Hocherman - trombone
Leandro Dantas - bass trombone
Luciano Camara - guitar
Rafael Martini - piano & accordion
Mayo Pamplona - bass
Lourenço Vasconcellos - drums
GAIA WILMER / ガイア・ウィルマー