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N響演奏会史上空前の盛り上がりを見せた1973、75年マタチッチ指揮の定期。当アルバムの『第九』は、CD化が熱望されていたまさに伝説の記録です。 マタチッチの第九はチェコ語で歌われているチェコ・フィルとのライヴ(1980年)がありましたが、今回のN響との演奏は、それをはるかに上回るマタチッチ全盛期のド迫力ライヴです。終演後の拍手が7分以上も鳴り止まない、ものすごい盛り上がりには当時の熱気を感じずにはいられません。この拍手も独立トラックでそのまま収録しています。 (資料提供:キングレコード) 【演奏者】 ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮)、NHK交響楽団 中澤 桂(S)、春日成子(A)、丹羽勝海(T)、岡村喬生(Br) 国立音楽大学合唱団 【録音】 1973年12月19日 NHKホール (NHK収録によるステレオ・ライヴ録音) |
LOVRO VON MATACIC / ロヴロ・フォン・マタチッチ
ユーゴスラヴィア出身の指揮者 (1899-1985)