3,080円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
昭和という時代を大きく揺さぶったスペクタクル大作のサウンドトラックを復刻していく「昭和スペクタクル大作復刻シリーズ」の第一弾は『八甲田山』(1977/東宝)オリジナル・サウンドトラック!
最近では、あの白い犬がおとうさん役の某ケータイ会社のCMでもそのメロディが使用され話題となった、あのサウンドトラックが遂に初CD化決定。
新田次郎の原作を下に、明治34年、ロシア軍と戦うための訓練として、冬の八甲田山を雪中行軍した部隊の過酷な運命をオールスター・キャストで描いた大作。悲しげながら勇ましく美しいメインテーマをはじめ、重厚にオーケストラを聴かせるのは、芥川也寸志!日本音楽界の鬼才であり、70年代では『砂の器』の音楽監督、そして『八つ墓村』の音楽の仕事も有名であるが、なんといっても、70年代の、芥川の代表作は『八甲田山』である。
こちらも、あまりにも名作、名曲で多くの映画ファンはじめ、多くの日本人に親しまれたメロディでありながら、公開当時ワーナー・パイオニアから発売されたサントラ盤がCD化されるのは今回が初となる。
もちろん、オリジナルマスターテープによるデジタルリマスタリング!
さらには、メインテーマに歌詞をつけてシングルカットされた「春には花の下で」「大いなる旅」(歌 五堂新太郎)もボーナストラックとして収録決定!
監督 森谷司郎
脚本 橋本忍
音楽 芥川也寸志
撮影 木村大作
出演
高倉健
北大路欣也
三國連太郎
加山雄三
オリジナルサウンドトラック(音楽:芥川也寸志、五堂新太郎)